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決算会見について (2013年10月31日)



2013年10月31日、決算会見を実施いたしました。
会見での社長挨拶の概要を掲載させていただきます。

日本航空 社長
植木 義晴

本日はお忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございます。

平成26年3月期第2四半期 連結業績についてご報告させていただきます。プレスリリース資料「JALグループ 平成26年3月期第2四半期 連結業績」をご覧ください。

当第2四半期におけるグループ連結売上高につきましては、国際線および国内線の増収により、前年対比4%増加の6,593億円となりました。営業費用はグループ全社で継続して費用削減に取り組む中、円安により各種費用が増加したため、5,634億円となりました。
結果、営業利益 958億円、経常利益 901億円、四半期純利益 819億円となります。また、営業利益率は14.5%となり、中期経営計画において目標としております年度の営業利益率 10%以上の達成に向けて、順調に推移をしております。

平成26年3月期通期のグループ連結業績予想につきましては、前回発表予想額より上方修正となる、売上高 1兆2,860億円、営業利益 1,550億円、経常利益 1,440億円、当期純利益 1,280億円とさせていただきます。

修正の主な理由としましては、市況前提の修正に加え、東南アジア方面の旅客需要が好調に推移しているためであり、通期連結売上高は140億円増加する見込みです。一方、通期連結営業費用は、円安により各種費用の増加が見込まれているものの、燃油市況下落の影響やさらなる費用削減の継続などにより、10億円減少すると見ております。結果、通期連結営業利益は前回発表と比べ150億円の増加を見込んでおります。

これからも安全運航の堅持を大前提に、今回発表させていただきました通期連結業績見通しを確実に達成できるよう、引き続き利益の極大化を目指してまいります。

私からは以上です。ありがとうございました。
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