JAL | JAPAN AIRLINES

使い方

HOME>企業情報>オピニオン>同一地域複数空港の棲み分け基準比較・日・韓・米・欧の場合(2001年7月)

企業情報

オピニオン

同一地域複数空港の棲み分け基準比較・日・韓・米・欧の場合(2001年7月)

はじめに

 カレンツの前号2001/春NO83「羽田再拡張後の羽田・成田空港棲み分け論について」では、羽田再拡張後の両空港の棲み分けが論議される際に踏まえるべきと思われる点を中心に論じ、棲み分け基準例として日本と米国の例を紹介した。本稿では、運輸政策研究機構運輸政策研究所の花岡伸也研究員論文「複数空港における機能分担規則の国際比較-欧州事例として-」(交通学研究/2000年研究年報)に紹介されている英/ロンドン、仏/パリ、伊/ミラノの事例に、2001年3月29日の仁川空港の開港を機に仁川・金浦両空港の棲み分けが行われた韓国/ソウルを加え、別表のように「諸外国における同一地域複数空港の棲み分け基準例」の比較を試みた。各国の基準設定の背景には、利用者利便のみならず、「国益」重視の観点が濃厚に見受けられる。本稿が、羽田再拡張実現後の羽田・成田空港棲み分けを考える際の一つの参考になれば幸いである。



はじめに第一章第二章第三章オピニオントップへ
oneworld
Copyright © Japan Airlines. All rights reserved.