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航空機は化石燃料(ジェット燃料や航空ガソリン)を燃やして飛ぶため、地球温暖化の原因であるCO2(二酸化炭素)を排出します。私たちは、CO2排出量をすこしでも減らすため、さまざまな工夫をしています。
ボーイング787
ボーイング737-800


飛行機はAPUという補助動力装置を搭載し、空港でエンジンを止めているときでも、機内の電気や冷暖房をまかなうために作動させています。しかし、これも航空燃料を使うためCO2を排出します。一方、GPUと呼ばれる地上動力装置から駐機中の飛行機に電気を供給すると、排気ガスや騒音を大幅に減らすことができます。私たちは、APUを使う機会を減らし、できるかぎりGPUを使うようにしています。
また、JALグループでは、国内では春から秋に掛けて、海外ではその国の気候に合わせて、APUによる冷房時間を減らしてCO2排出を少なくすることを目指し、お客さまにご協力お願いしながら、客室窓の日よけを下ろす取り組みを実施しています。

JALグループでは、飛行機に搭載する機用品や燃料、飲料水などについても、幅広く軽量化の取り組みを行っています。例えば、機内サービスでは軽量食器を採用したり、スプーンやフォークを1本あたり2g軽くしたほか、エコノミークラスにアジアで初めてペットボトルワインを導入しました。お手荷物や貨物を収納するコンテナとして、ガラス繊維系新素材「ツインテックス」を採用し、1台あたり26kgの軽量化を実現しています。また、燃料の搭載量は、1,000ポンド単位から100ポンド単位での計算に変更し、適正化を図っています。さらに、客室乗務員は、自主的なエコ活動として、手荷物の軽量化を推進しています。
もしもお願いできるのであれば、お客さまにもお手荷物の軽量化にご配慮をお願いします。お客さまの「空のエコ」へのご協力をよろしくお願いします。
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