CSR 災害からの復興のために

JALグループは国内外で災害発生時には緊急支援および復興支援の活動を行います。

平成28年熊本地震復興支援

この度の「平成28年熊本地震」におきまして、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
また皆さまからマイル寄付をはじめ、多くのあたたかいご支援をいただきましたことを心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

平成28年熊本地震におけるJALグループの支援内容についてご報告いたします。
まず、義援金500万円を「社会福祉法人 中央共同募金会」に寄付させていただき、皆さまからご支援いただいた140,114,500マイルに上るチャリティーマイル総額140,114,500円を、寄付させていただきました。
また、被災地で救援される医師、看護師やNGOのボランティアコーディネーターのスタッフの方々への無償航空券のご提供を発生翌日より5月31日まで実施しました。

物資輸送につきましては、初動対応として、4月17日夜には、熊本市から要請を受けたイオン株式会社が手配した毛布3000枚をボーイング767型機で伊丹空港から熊本空港へ輸送いたしました。臨時便以外にも4月18日から4月20日にかけて定期便49便で約50トンの緊急避難用大型テント、薬、毛布、パンやおにぎり などを被災地にお届けしています。
加えて、機内でお配りしている耳栓やアイマスク、子ども用のおもちゃを避難所等へお届けしました。
以降引き続き5月31日まで、無償物資輸送を実施させていただきました。
また熊本到着便に搭乗されたお客さまへは全社員の想いを込めた「応援メッセージカード」をお渡ししました。

現在、被災地の皆さまを応援するため、「くまモン」と「めじろん」が機体にデザインされた「がんばろう日本」復興支援特別塗装機を就航し、熊本線・大分線の機内インターネット無料化(6月30日まで)や、ジャルパックで義援金付きの応援ツアーを販売するなどの取り組みを進めております。
今後とも復興に向けた支援をしてまいります。

東日本大震災復興支援

2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興を支援するために、さまざまな取り組みを行いました。

東北支援について
写真:東北地域空港への臨時便運航

写真提供:JICA

災害緊急支援

JALグループでは、災害発生時に増便、臨時便・臨時路線の設定などを行い、航空輸送の確保を行っています。さらに、政府や地方公共団体、ジャパン・プラットフォーム(JPF)などのNGO/NPOのネットワークと連携して、救援物資の輸送や救援要員の渡航に協力する体制を整えています。

図:JALグループの災害復興支援の連携について

日常的に、災害支援を専門とするNPOの活動を支援しています

JALグループでは2008年度から「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」(支援P)のメンバーとして、企業の立場から大規模災害発生時のボランティア活動について、提言を行なっています。この会議は企業・社会福祉協議会・NPO・共同募金会が協働するネットワーク組織で、災害ボランティア活動の環境整備をめざしています。

平成26年8月豪雨(2014年)

チャリティー・マイル

豪雨災害の支援のチャリティー・マイルを実施し、中央共同募金会へ478万2千円を寄付しました。

義援金寄付

中央共同募金会に、500万円を寄付しました。
被災された方のお見舞い金として、被災状況に応じて、中央共同募金会で按分し、広島県など被災県の共同募金会へ送金されます。

社員募金の実施

社員対象の緊急募金を実施し、133万1千円を、中央共同募金会へ寄付しました。

フィリピン台風30号(2013年)

チャーター便の運航(有償)

独立行政法人 国際協力機構(JICA)の依頼により、成田→マニラ間にチャーター便を2便運航しました。

支援スタッフへの航空券の提供

ジャパンプラットフォームに対して、NRT=MNL8名分の無料航空券を提供しました。

救援物資の輸送協力

救援物資(11トン:浄水器、衣類等)を無償でマニラまで輸送しました。

チャリティー・マイル

フィリピン被災地子ども支援として、チャリティーマイルを募り、日本ユニセフ協会へ714万円寄付しました。

写真:MNLカウンター前の集合写真

写真提供:JICA

支援金寄付

フィリピン大使館に1000万円の寄付をしました。

社員募金の実施

マニラ支店の声掛けにより、社員対象の緊急募金を実施し、104万円を地元TV局ABS-CBNの人道支援プログラムへ寄付しました。

写真:社長からフィリピン大使に手渡している写真

インド北部水害(2013年)

ジャパン・プラットフォームに対し、無料航空券の提供を申し出ています。

フィリピン台風(2012年12月)

ジャパン・プラットフォームに対し、無料航空券の提供を申し出ています。

フィリピン洪水(2012年8月)

ジャパン・プラットフォームに対し、成田=マニラ区間の航空券を提供しました。

九州北部豪雨(2012年7月)

支援プロジェクト会議に対して、羽田=九州区間の航空券を提供しました。

タイ洪水支援物資無償輸送(2011年11月)

タイ中心部での洪水による被害からの復旧を支援するため、公的機関およびジャパン・プラットフォームからの依頼により支援物資を無償輸送しました。

パキスタン地震(2010年)

ジャパン・プラットフォームに対して3名分の無料航空券を提供しました。

ハイチ地震(2010年)

チャーター便の運航(有償)

独立行政法人 国際協力機構(JICA)の依頼により、成田→マイアミにチャーター便を運航しました。

チャリティー・マイル

子供支援のマイル募金を実施し、日本ユニセフ協会へ748万円を寄付しました。

フィリピン台風・スマトラ沖地震(2009年9月)

チャーター便の運航(有償)

独立行政法人 国際協力機構(JICA)の依頼により成田→ジャカルタ間にチャーター便を1便運航しました。

復興支援者の渡航協力

ジャパン・プラットフォームの復興支援プロジェクトに賛同し、16名に対して、日本=マニラ・ジャカルタ・クアラルンプール間の航空券を提供しました。

台風9号および中国・北部九州豪雨(2009年7月)

支援スタッフへの航空券の提供

被災地のボランティアセンターの運営支援を行う方2名を対象に、航空券を提供しました。

救援物資の提供

被災地の皆さまの生活支援および、その支援活動を行なうボランティアを支援するため、「ウェットティッシュ」「うちわ」「飴」「機内食用の塩」などを提供しました。

社員募金の実施

社員対象の緊急募金を実施し、699,474円を「災害ボランティア活動資金」に寄付しました。

防府市立小野小学校で「折り紙ヒコーキ教室」を実施

2009年9月30日、防府市立小野小学校において「JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催しました。同校は近隣地域の被害が大きかったことから、体育館が避難所として提供されていました。夏休みに代わる思い出作りのため、社員10名が訪問し、同校1〜3年生を対象として折り紙ヒコーキ教室を実施しました。

写真:折り紙ヒコーキ教室の様子

イタリア中部地震(2009年4月)

海外災害援助市民センター(CODE)スタッフが情報収集と復旧・復興に向けた支援内容の検討を行なうため、現地調査を行いました。JALグループではこの1名に対し成田=ローマ間の航空券を提供しました。