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株主Web通信 2008年春号
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株主の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2008年2月16日に新千歳空港において、管制の離陸許可を受けないまま離陸滑走を開始した事例が発生し、当該事例は重大インシデントと認定されました。このような事態はあってはならないことであり、株主の皆さまをはじめ社会の皆さまに心よりお詫び申し上げます。原因を究明し再発防止対策を講じ、航空会社として最大の使命である安全運航の堅持に取り組んでまいります。
JALグループでは、「2007-2010年度 再生中期プラン」の初年度となる今期、再生プランの年度目標必達に向けグループ社員が一丸となり、安全運航を最優先に、各種増収策を強化するとともに費用の削減に努めております。燃油価格が歴史的高水準で推移するなか、運航路線や便数の見直し、燃費効率の良い、中・小型機材の導入をはじめ、日々の業務においてもあらゆる手段を講じ、燃油消費量を大幅に削減したことに加え、再生プランに沿った人件費削減も着実に進んだことから、第3四半期における航空運送事業セグメントの営業費用は、前年同期に比べ655億円の削減となりました。成果は着実に表れてきており、引き続き改革のスピードを緩めることなく、全力を傾注してまいります。
2008年度は、次のステップに向け、「品質に磨きをかける」をテーマに、安全運航のもと、さらに高いレベルの「商品・サービス品質」を目指し、プレミアム戦略などを加速してまいります。
株主の皆さまにおかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2008年2月 代表取締役社長

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