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JL173便のテール・スキッド滑走路接触について

 2007年10月04日午前7時57分ごろ、JL173便(羽田空港発関西空港行)が、関西空港着陸の際にテール・スキッド(注)を滑走路に接触させる事例が発生しました。お客さまと乗員に怪我はありませんでした。
現在、原因につきまして調査を行なうとともに、当該航空機は徹底した点検を行なった上で運航を再開する事としております。
お客さま、ならびに関係各所の皆さまにご心配、ご迷惑をお掛けいたしました事を深くお詫び申し上げます。

*テール・スキッド(tailskid):胴体後方下部に取り付けられているソリのようなもの。急角度の引き起こしや着陸時に,胴体後方下部を直接滑走路にこすって破損することを防止する。

2007年10月4日
日本航空

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