About 空港にあるユニバーサルデザイン

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空港にあるユニバーサルデザイン

空港にあるユニバーサルデザイン
わかりやすいご案内表示
多数のモニターを配置
お手伝いを必要とされるお客さま専用のサポートカウンター
スムーズな通過が可能な保安検査場
ラウンジ  多機能お手洗い用ボタン
お手伝いを必要とされるお客さまへ 金属探知機に反応しない竹製車椅子の導入
心のユニバーサルデザイン

 

わかりやすいご案内表示(羽田空港)

お客さま・空港スタッフの声をもとに、ターミナル入口のサイン、ターミナル内の各種ご案内サイン、看板などを改修いたしました。「わかりやすい文字表現」、「一目でわかる記号表示(ピクトグラム)」、「色でのご案内」とより多くのお客さまにお使いいただきやすいようにユニバーサルデザインが考慮されています。

空港サインのデザイン説明

1.大きくわかりやすい文字表現 より多くの方が見やすいように、大きく分かりやすい文字サイズを採用いたしました。

2.一目でわかる記号表記 記号表示のみでサイン内容を想起できるかなどのユーザー検証や、JIS規格をもとに作成いたしました。

3.色でのご案内 従来型の番号のみの表示から、色も加えた表示形式に変更し、さらに分かりやすいご案内が可能になりました。 また、文字色はカラーユニバーサルデザインに基づいており、より多くの方が視認しやすい特殊な配色となっています。

写真:空港サイン

 

多数のモニターを配置

羽田第一ターミナルカウンター内に多数のモニターを配置いたしました。
天候、その他などの理由により、運航に遅延・欠航など発生した際、より迅速に、安心をお届けできるよう体制を整えました。

写真:羽田空港国内線 第一ターミナル羽田空港国内線 第一ターミナル

 

お手伝いを必要とされるお客さま専用のサポートカウンター

「JALプライオリティ・ゲストサポート」、「JALファミリーサービス」をご利用のお客さまや、赤ちゃん連れ、妊婦のお客さま向けに、「スマイルサポートカウンター」を設置しています。
ユニバーサルデザインに配慮した高さの低いカウンターと椅子をご用意し、サービス介助士または社内にてサポート訓練を受けた係員が、お客さまに安心してご搭乗手続きをしていただけるようお手伝いいたします。また空港内でご利用いただけるベビーカーや車椅子のご用意もしております。

写真:羽田空港国内線 第一ターミナル羽田空港国内線 第一ターミナル

写真:成田国際空港成田国際空港

車椅子のご案内

写真:車椅子

羽田空港第一ターミナルでは、現在ご用意している空港用車椅子のほかに、空港カウンターから機内のお座席までお乗り換えなしにご利用いただける、さらに快適な車椅子もご用意いたしました。

写真:ご搭乗口から機内へご搭乗口から機内へ
機内入口で外輪を外して客室にご案内いたします。

写真:機内のお座席へ機内のお座席へ
肘かけが上にあがりますので、そのまま横移動でお座席にお座りいただけます。

金属探知機に反応しない竹製車椅子の導入世界初の『金属探知機に反応しない竹製車椅子』を大分空港、羽田空港(国内線)、伊丹空港に導入いたしました。 この車椅子は金属を使用していないため、ボディチェックの必要なく保安検査場の金属探知機ゲートを通過し、搭乗口までお進みいただけます。(ご自身が身に着けている金属が反応した場合は、通常と同じくボディチェックが行われますのでご容赦ください。)
  2011年1月 大分空港
  2011年2月 羽田空港(国内線)
  2011年5月 伊丹空港
詳しくはこちらをご覧ください。

この3台は、元プロ野球選手の赤星憲広さん、及び赤星さんが設立した基金の協賛により導入いたしました。
赤星憲広の輪を広げる基金について

写真:金属探知機に反応しない竹製車椅子の導入

竹製車椅子は、公益財団法人日本デザイン振興会より「2011年グッドデザイン賞」を受賞いたしました。

<審査委員の評価コメント>
全く金属部品を使用しないことで空港内での車椅子のまま保安検査場を通過する竹製車椅子のデザインは、素材感と仕上げの完成度も高く評価された。日本中の空港に設置するともう少しコストダウンが、可能となると思った。

サービス介助士を配備

 

写真:サービス介助士バッジ

写真:JALスマイルサポート

写真:サポートカウンター

お手伝いを必要とされるお客さまに、より信頼していただけるサービスを提供するために、JALが就航しているすべての国内空港(42空港)に「サービス介助士」有資格者326名(*1)を配置しました。(*1) 2010年10月1日現在
成田空港第2ターミナルのサポートカウンター(2014年4月より「スマイルサポートカウンター」に名称変更)では、サービス介助士の資格を取得したスタッフが常駐しています。カウンターのご案内表示を大きくしてわかりやすくするなどの工夫はもちろん、車椅子をご利用の方やご高齢の方、小さなお子さまがお手続きしやすいように、高さを低くして座りやすくしました。さらに、テーブルの天板には、お客さまの足もとを見やすくしたすりガラスを設置して、お客さまのご様子がよくわかるようにするなど、細部にまで配慮しています。

スムーズな通過が可能な保安検査場(羽田空港)

保安検査場では、検査場内が見通せるよう、透明ガラスにいたしました。検査状況が一目でわかる上、待ち時間が生じている場合も、検査場までの列の長さをご確認いただけます。また、保安検査場をスムーズに通過いただけるよう、検査場前に台と検査の流れのご説明パネルを設置いたしました。一連の流れの中であらかじめご準備が可能となり、待ち時間の短縮につながっています。

写真:保安検査場

写真:保安検査場

 

ラウンジ 多機能お手洗い用ボタン(羽田空港)

羽田空港の国内線および国際線ラウンジではピクトグラム(絵文字)を使い、分かりやすい表示に心がけております。また多機能お手洗いには、Good Design賞を受賞したナブコシステム社製のスイッチを採用しています。このスイッチは、低視力や色覚障がいをお持ちのお客さまにも見分けがつくよう配色を考慮し、表示灯は点灯、消灯が識別しやすい青色LEDを採用しています。また、操作性についてもボタンを大きくし、点字を併記するなど工夫をしています。

写真:多機能お手洗い用ボタン