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お客さまの声 改善ご報告
■
航空危険物の持ち込み防止
航空危険物を飛行機で運送した場合、発火などにより事故につながる恐れがあります。空港のカウンターや保安検査場では、すべてのお客さまに、手荷物の中に輸送が禁止されている航空危険物がないことを、口頭で確認しています。もし航空危険物に該当する物が発見された場合は廃棄処分をお願していますので、ご理解とご協力をお願いいたします。お手荷物が航空危険物にあたるかどうかご不明な場合は、
お問い合わせ窓口
でお問い合わせいただくか、空港係員に直接ご相談ください。
<特に注意が必要なお手荷物について(危険物)>
以下の物品は、ご搭乗時に同時にお預けいただく手荷物 または 機内へのお持込手荷物に限り定められた条件のもとでお預け(または持ち込み)いただくことが可能です。
なお、液体物につきましては、国により航空機への持込が制限されている国がありますのでご注意願います。
詳細は
こちら
にてご確認ください。
(ただし、国内線JAL手ぶらでおでかけサービスのピックアップサービスでお送りいただくお荷物については、事前に輸送を行う「航空貨物」としての取り扱いになるため、以下の物品についても、おあずかりすることができません。)
品目
条件
数量(1人あたりの制限)
機内持込み
お預け
酒類
アルコール度数が24%を超え、70%以下のもの
※アルコール度数が24%以下のものは制限がなく、70%を超えるものは機内へお持込みもおあずけになることもできません。
5リットルまで
○
○
化粧品や医薬品(消毒液や消毒スプレー含む)
スプレー缶製品の場合は、不測の噴射を防止するため、噴射弁がキャップまたは適当な方法で保護されている必要があります。
1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで
○
○
ガス式ヘアカーラー
炭化水素ガスが充填されたもので、熱源部には安全カバーが取り付けられているもの。なお、機内ではご使用いただけません。
※詰替え用のガスカートリッジは、機内へお持込みもおあずかりもできません。
※安全カバーについては材質を問わず、専用カバーであれば布製でも機内へお持込みならびにおあずけになれます。
1個まで
○
○
ドライアイス
生鮮食料品等を冷却するために使用するもの
2.5kgまで
○
○
電池式の水中ライト、撮影用ライト、はんだゴテなどの熱を発する器具
輸送中の偶発的作動を防止するため、
電池を取り外した状態でのみ、機内へお持込みならびにおあずけになれます。
制限なし
○
○
膨張救命胴衣と予備のガスシリンダー
小型の炭酸ガスが充填されたシリンダーもしくは非引火性シリンダーが装着されているもの
※予備ガスシリンダーのみお持ちの場合は機内へお持込みもおあずけになることもできません。
救命胴衣1着(ガスシリンダー2個まで)および予備のガスシリンダー2個まで
○
○
リチウム電池またはリチウムイオン電池を内蔵した電子機器(腕時計、計算機、カメラ、携帯電話、パソコン、ビデオカメラ等)
内蔵される各々の電池の容量が以下の容量を超えないもの
・リチウム電池はリチウム含有量が2g以下のもの
・リチウムイオン電池はワット時定格量が160Wh以下のもの
制限なし
○
○
予備のリチウム電池(使い捨て)
リチウム含有量が2g以下のもの
短絡(ショート)しないように個別に保護(*1)してあるもの
制限なし
○
×
予備のリチウムイオン電池(充電式)
ワット時定格量が100Wh以下のもの
短絡(ショート)しないように個別に保護(*1)してあるもの
制限なし
○
×
ワット時定格量が100Whを越え、160Wh以下のもの
短絡(ショート)しないように個別に保護(*1)してあるもの
2個まで
○
×
喫煙用ライター
喫煙に使用するもの
構造上、吸収剤(綿)の入っていないオイルタンク式ライター(液化ガスライターは除く)および葉巻用ライターは、機内へお持込みもおあずけになることもできません。
※ここでいう葉巻用ライターは、葉巻に使用するライターで青色の強力な炎を出すタイプのライターのことをいいます。
1個まで
○
×
安全マッチ
小型のもの1箱(徳用箱は不可)まで、機内へお持込みいただけます。おあずかりはできません。
小型のもの1箱まで
○
×
スポーツ用品・日用品のスプレー缶製品
LPガス、LPGガス、DMEガスなどの引火性ガスや毒性ガス以外のもの
※スプレー製品は、不測の噴射を防止するため、噴射弁がキャップまたは適当な方法で保護されている必要があります。
1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで
×
○
ウェットバッテリー(湿式蓄電池)
電動車いす、または電動駆動補助具に用いられるもの
制限なし
×
○
装弾
スポーツ用、狩猟用の弾薬
包装込みの質量で5kgまで
×
○
(*1)個別に保護とは、購入時の小売容器に収納するか、あるいは端末を絶縁する(テープ等で剥き出しの端末を保護するか、別々のプラスチック袋もしくは保護パウチに個々の電池を収納するなど)ことをいいます。
■
貨物航空機の安全運航を脅かす「無申告危険物」
航空輸送における危険物とは
危険物と言えば、爆発物や毒物、ガソリンや灯油などを思い浮かべる方が多いでしょう。しかしこれ以外にも、食料品を冷やすドライアイス、自動車用バッテリー、スプレー缶、香水、マニキュアなど、日常生活に密着した物も航空輸送においては危険物として扱われます。こうした危険物の輸送は、航空法や関連規定で制限されています。荷送人が申告した内容、梱包やラベル、輸送できる容量などが、規定どおりに守られている場合にのみ航空輸送が可能です。
無申告危険物輸送してはならない理由
現実に、貨物や郵便としておあずかりした物の中に無申告危険物が混入している例が少なくありません。航空法に違反する危険物が申告されずに輸送されると、機内で爆発や火災を引き起こしたり、腐食性のある物品が大事な配線や計器を破壊したり、それが原因で重大な航空機事故につながることもあり大変危険です。
無申告危険物の輸送撲滅に向けた取り組み
JALグループでは無申告危険物の輸送を防止するため、お引き受けした貨物コンテナに無申告危険物が混入していないか、発送前に必ずチェックしています。また定期的に「無申告危険物輸送防止キャンペーン」を展開し、事前にご了解をいただいたお客さまの貨物コンテナの内容品を別のコンテナに積み替え、無申告危険物の発見に努めています。しかし、無申告危険物の輸送防止は、航空会社の「水際チェック」だけでは必ずしも十分とは言えません。航空輸送に携わるすべての方々と、お客さまのご協力がなくしては成り立たないのです。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。