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企業情報

安全への取り組み

客室乗務員  出発から到着までの様々な業務と日常の訓練
●出発する前に
乗務を共にする客室乗務員は、1〜2時間前に出社し、顔合わせと任務の確認をします。通常、グループ単位で任務にあたりますが、初顔合わせの乗務員が加わるときは、意思疎通を欠かぬよう必ず自己紹介をします。また、毎回その日に乗務する航空機の緊急時対応を確認し、非常時の脱出などに備えます。

●搭乗してから
客室乗務員は運航乗務員と共に非常時脱出の際の手順を確認します。次に機長が機材、その日の搭乗者、天候、飛行ルート、気流などについて全員に説明し、指示を与えます。その後客室乗務員は各持ち場に分かれ、救命胴衣やドアの点検にあたります。



●飛行中
離着陸時のドアの点検は大変重要な任務です。客室乗務員は、自分が担当するドアのドアモードを各自責任を持って管理します。また、客室乗務員は日常の救急法訓練に従い、具合の悪いお客さまの病状に対応します。急病人の第一発見者となった客室乗務員は、すぐに他の乗務員に状況を知らせ、医療品を運ぶ、使うなどの応援を得て、応急処置にあたります。急病のお客さま対応

[客室乗務員の声]
グループの構成員は、ベテランから新人までバランスよく配置しています。ただ、「安全」に関してだけは序列に関係なく、全員同列で発言します。異変に気付いたらどんなに小さなことでも発言する、これが安全につながる大切な行動です。
緊急事態に対応するための訓練(救難訓練)
入社時に「初期訓練」を受け、客室乗務員としての基礎を身に着けます。その後は1年に1度必ず「定期訓練」を受講します。また新しい機種に乗務する際には、「型式訓練」にて機材の特性について学びます。これらの訓練では、ペーパーテストによる知識確認と実技テストとして、不時着陸(水)、火災発生、急減圧が起こった場合の対処、脱出口の操作、不法行為に対する措置などの審査を受け、これに合格しなければなりません。また、「初期訓練」では、医学教育を16時間受講し、航空医学概論、保健衛生、機内で生じやすい症状別への対処法、心肺蘇生法などについても学んでいます。この知識は年に1度の「ファーストエイド講習」にてブラッシュアップを図っています。
日常安全教育
客室乗務員のマニュアルに定められている任務の手順や関係法令などを正しく理解するための「定期安全教育」を2005年度から年1回実施しています。 なお、客室乗務員に対しても運航乗務員のCRM訓練や整備士のMRM訓練と同じ目的でCRM訓練を実施しています。
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