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パイロット
あなたにも、パイロットになる道は開かれています。

飛行機に関する知識がない方でも、今からパイロットになれます。裸眼視力の条件はありません。性別・国籍は問いません。学部・学科も問いません。
航空大学校等、専門の学校を卒業しなければ航空会社のパイロットになれないとお考えの方が多いと思いますが、JALには独自のパイロット養成制度があります。これは必要とされる知識、技術を入社後に教育・訓練し、約4年間でジェット旅客機を操縦するプロのパイロットを養成する制度です。この制度のカリキュラムは、長年JALが航空機による定期運送事業を行なってきた中で培われた操縦のノウハウを基に作られています。
20年間で、約1000名近いパイロットがこの自社養成制度により大空への夢を実現させておりますが、その半数以上が学生時代には飛行機に無関心であった方々です。このことからも、この制度が大変充実した訓練体系であることがご理解頂けると思います。
野村雅之
安全運航を堅持すること、それがパイロットの仕事です。
野村雅之
運航企画室 業務部
パイロット採用担当
野村 雅之
時代と共に飛行機は確実に進化を遂げ、より安全性の高い乗り物となってきています。しかしながら、空を飛ぶ飛行機が100%安全を保障されているわけではありません。それを限りなく100%に近づける努力をすること、それがパイロットの仕事です。安全運航を維持するために知るべき知識に充分ということはなく、気象学や航空力学、航空法や航空機の構造など、学ぶ範囲は多岐にわたります。また、操縦技術を維持向上していくためには、定期訓練・審査に加え、日々の乗務の中で技術を高める努力をすることが重要となります。不確定要素の多い自然を舞台に仕事をするということは、パイロットという仕事の難しさでもあり、醍醐味でもあります。自分の持つ技術・知識・経験を最大限に活かし、刻々と変化する気象状況を的確に把握しながら、常に最良の選択をして安全に飛行機を操縦するということは、パイロットとしてだけではなく、人としても大きく成長する仕事であると思います。
※モデルケース
トレーニングプログラム
物事を広い視野で前向きに捉えることができ、しっかりとコミュニケーションがとれる人を求めています。
選考では、飛行適性検査や身体検査を実施し、パイロットとしての適性があるかを確認させて頂きます。また、パイロットとして安全・正確・快適な運航を実現するためには、物事を広い視野で前向きに捉え、状況に応じて的確に判断処理する能力や、周囲と連携して問題を解決していくためのコミュニケーション能力が求められます。その資質を備えているかは面接を中心に確認させて頂きたいと思います。JALの採用試験は人物重視です。少しでもパイロットや飛行機に興味がある方は、ぜひ受験してみてください。皆さんにチャンスがあります。
副操縦士になるまでの訓練概要
地上業務実習
入社後、空港のチックインカウンター等のサービスフロントに配属になり、JALの提供する商品、お客さまへのサービス、エアライン業務全般について学んでいただきます。
基礎訓練
1.東京
訓練は6〜12名程度のグループ単位で順次入ります。
東京にある運航乗員訓練部で航空力学、気象、航空法等の専門知識を習得すると同時に、国家試験である事業用操縦士、計器飛行証明の学科試験合格を目指します。ここでは、主に航空機を飛ばすための基礎的な知識を習得しますが英会話、体育の時間もあります。
事業用操縦士、計器飛行証明の学科試験に合格すると次のステップに進みます。
2.米国ナパ
東京での学科修了後、米国のナパ(カリフォルニア州)で学科及び実技訓練が行われます。ナパは世界的にも名高いワインの産地で、その気候は温暖で晴天が多く、飛行訓練には最適な地です。ここでは、以下の3つのフェーズにわかれて訓練が行われます。

(1)単発機
単発機(ボナンザA36)は訓練生が初めて自らの手で操縦する飛行機。まず訓練に使用する単発機のシステム等を学び必要な知識を身につけ、飛行訓練装置を使いある程度慣れてから実機への訓練とステップアップします。実機で操縦の基本をマスターした後、審査が行われ、この審査に合格すると事業用操縦士の技能証明が取得できます。

(2)多発機
単発機の経験、技術、知識をもとに更に高度な訓練へと進みます。双発機(バロン58)を操縦するために単発機同様、学科で必要な知識を身につけ、飛行訓練装置による訓練を経て実機の訓練に入ります。
最終的に審査に合格すると陸上多発機の技能証明を取得します。

(3)計器飛行
現在民間旅客機は計器飛行方式(IFR)で飛行しています。ここでは計器のみを頼りに正確に飛行させることのできる資格である計器飛行証明を取得します。
3.ブリッジ訓練
プロペラ機を操縦する資格を取得してもすぐにジェット機を飛ばせるわけではありません。ここでは、ジェット機への移行をスムーズにするために、ナパでの実機訓練と東京での模擬飛行装置による訓練を行い、次のステップに備えます。
昇格訓練
ここからは将来自分が乗務する機種別の訓練が始まります。
訓練は、学科、模擬飛行装置、実機の3段階で構成されています。まず東京の運航乗員訓練部で、航空機のシステム等の知識をつけて、模擬飛行装置で十分経験を積み、訓練の終盤に下地島、大分で777、767等の実機に乗り込み離着陸訓練を実施します。最後に機種限定のライセンスを取得するため型式限定審査が行われ、合格すると型式限定の資格を取得します。
路線訓練
実際の定期便に乗り込んで訓練が始まります。定期便のパイロットとして乗務するには、実際の定期便の路線や管制の特性に慣れ、業務内容を把握する必要があります。この期間は今までの訓練で培った知識、技術が実際のライン運航に結びつくよう定期便に乗務する機長、副操縦士からアドバイスを受けながら最終審査に備えます。
最終審査に合格すると訓練生からJALの副操縦士として昇格することになります。
募集要項 パイロット
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