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JAL's People 「空への想い」を実現するために、「新しいJAL」を創り出すために、わたしたちはここにいます。

富山 美佐 客室乗員サポート部 海外基地乗員グループ キャビンコーディネーター 1997年入社 外国語学部英語学科卒

トレーニングを終えた訓練生たちが“訓練生バッジ”を外すときは、我が子を送り出す親のような心境です。

現在の仕事内容:トレーニングをスタートする海外基地乗員を地上でサポートする。

現在、海外基地乗員グループのオン・ザ・ジョブ・トレーニング(以下OJT)チームに所属し、現地での訓練を終了した訓練生が東京でのOJTで最大限に能力を発揮できるようさまざまなサポートを行っています。具体的な業務としては、成田の各施設の案内や、OJTに向けての準備・心構えの指導、訓練後の報告に基づくアドバイスなどがあります。成長を見守ってきた彼らが無事にOJTを終え、訓練生バッジを外すときは、我が子を送り出す親のような心境になります。

現在の仕事のやりがい:海外基地乗員たちと交流し異文化を感じることが、私自身の良い刺激に。

富山 美佐JALには現在、上海、香港、シンガポール、ロンドン、 フランクフルト、サンパウロ、台北をベースとする総勢約1,000人の海外基地の客室乗務員が在籍しています。彼らと日常的に交流し異文化を感じることで、私自身、とても良い刺激をもらっていると感じますね。自分たちのアイデンティティーをきちんと持ちながらも、JALの乗務員として積極的に日本語や日本文化を学ぼうとする彼らの真摯な姿勢からは、学ぶ点も少なくありません。
中には環境の変化により、滞在中に体調を崩してしまったり、悩みを打ち明けてくる訓練生もいます。慣れない外国で、彼らが心細い思いをすることがないように、客室教育・訓練センターや各海外基地とも連携しながらのきめ細かなサポートを心がけています。苦労もありますが、それだけに訓練を終えて一人立ちした彼らがお客さまからお褒めの言葉をいただいたり、楽しみながら乗務に臨んでいる姿を見ると、自分のことのように嬉しく感じますね。

これまでのキャリア:国内線・国際線の各クラスに乗務し、サービス経験を重ねてきた。

富山 美佐入社して約2カ月間の専門訓練の後、最初は国内線の乗務から始まり、客室乗務員として必要な基礎を身につけました。その後は移行訓練を経て、エコノミークラスより国際線乗務を開始。段階的にビジネス・ファーストクラス訓練を受けて、それぞれのクラスでサービス経験を重ねてきました。
私たちは常に同じメンバーで乗務をしているわけではありません。国籍・年代・文化・背景の異なる乗務員が集まり、円滑に仕事を進めるため、良いコミュニケーションを心掛けています。現在は先任客室乗務員の右腕となって、国際線ビジネスクラス・エコノミークラスのインチャージ業務(各クラス別責任者)に従事しています。

JALを選んだ理由、 JALに入社してよかったこと:世界を知ったからこそ、日本の良さが改めて感じられるようになった。

小さい頃から飛行機に乗る機会が多く、乗務員の方にいつも親切にしてもらったことで、次第にこの仕事に憧れを持つようになりました。JALを選んだのは、学生時代に出会ったJALの先輩がみんな魅力的な方ばかりだったからです。入社後は、乗務を通じてさまざまな土地を訪れ、多くの人たちと出会うことで世界の広さを肌で感じることができました。その一方で、自分の生まれ育った日本の良さを改めて感じられるようになったのは、JALという会社で働けたからこそ味わえた喜びだと思っています。

今だから話せる失敗談:よく現地の方に間違えられる私ならではの失敗。

私は、アジアを訪れると現地の方に間違えられて、よく道を聞かれたりします。以前シンガポール線に乗務していたとき、お客さまから英語で話しかけられしばらく会話していたのですが、どうも会話の内容がおかしいのです。よくよく伺ったところ、お互いにシンガポール人だと思っていたようで実はどちらも日本人でした。それをきっかけに会話もはずみ、忘れられない思い出のひとつとなりました。

今後挑戦していきたいこと:海外のお客さまにも「JALで飛びたい」と選んでいただけるエアラインに。

富山 美佐いまやライバルは日本だけでなく、世界です。とくにワンワールドの一員になってからは、海外からの利用者が従来以上に増えました。そういう海外のお客さまにも「日本のJALで飛びたい」といって選んでいただけるエアラインにしていくにはどうしたらいいか。それが私の現在の大きなテーマです。自分で乗務して直接サービスをするのも有効な手段ですが、それだと限られたお客さまにしかJALの“いま”を伝えられません。地上で支援し人を育てるという現在の取り組みは、その意味でもとても重要でやりがいのある仕事だと思っています。

オフタイムの過ごし方:これからの休暇には、世界遺産を訪ね歩きたい。

映画鑑賞、音楽鑑賞、読書など、休みの日の過ごし方はいろいろです。今後は以前続けていたスイミングを再開しようと思っているほか、休暇には世界遺産を訪ね歩きたいと思っています。世界を知るために、まずは日本の世界遺産巡りから、という計画を立てています。

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