HOME>採用情報>JAL採用情報>JAL's People>第一客室乗員部 キャビンコーディネーター 右近 由希子
父の仕事の関係で中学・高校時代をアメリカで過ごしました。言葉がうまく通じない状況では、まず自分から相手に心を開くことが大切だと思い、クラブ活動やボランティア活動に積極的に参加しました。その結果、語学力だけでなく、誰にでも親しく接する能力が身についたと思います。 就職活動の時期を迎え、「人に喜んでもらうことが好き」な自分の性格と海外生活で得た能力を発揮できる仕事は何だろう――と考えたとき、小さい頃からよく父に「スチュワーデスさんに向いているかもしれないね」と言われていたことを思い出し、客室乗務員を目指すようになりました。 企業研究をしてみると、JALはボランティア活動や環境問題に積極的に取り組んでいること、お身体の不自由な方やご高齢の方など、お手伝いを必要とされる方々が安心・快適に空の旅ができるよう努力を重ねていることを知りました。そんな「みんなにやさしいJAL」で私も一緒に働きたいと思いました。 。
入社後約2ヶ月間の新人訓練で、接客、航空知識、地理、英語など勉強の日々を送りました。また、救難訓練やファーストエイドなどについても学びました。訓練生として実際の乗務を行うOJTを3回行ったのち、乗務を開始。2007年4月よりキャビンコーディネーターとなり、ビジネスクラスやエコノミークラスの責任者として、客室乗務員をまとめ、先任客室乗務員に情報を伝える役割を担当しています。 機内でのサービスだけでなく、小学生を招いた飛行機の見学会や児童養護施設の訪問など、社会活動にも参加しました。 また、CS(カスタマー・サティスファクション)のリーダーミーティングに出席し、お客さまへの対応力向上(クレームの要因やとるべき対応など)やこれからの戦略について話し合い、その内容をメンバーにフィードバックしています。
お客さまが言葉にされないニーズを先取りし、それに対して何ができるかを常に念頭に置いて仕事をしています。そのためにはお客さまと積極的にコミュニケーションをとり、五感をフルに働かせてよく観察することで「ニーズのキャッチ」ができるよう心がけています。 常に「自分の大切な人(家族)」という気持ちでお客さまに接することも大切です。真心をもってサービスすることでお客さまに満足していただければ、私達も幸せな気分になり、さらに成長していくことができます。 また、客室乗務員同士のコミュニケーションも重視しています。メンバーの意見やアイデアを積極的に取り入れ、良いところは褒め合い、注意すべき点は指摘し合える環境作りに努めています。もちろん、最高のサービスを提供するためには、体調管理も欠かせません。
お客さまに喜んでいただくと本当にうれしく感じます。コミュニケーションを取ることでお客さまと感性の交流ができたとき、信頼関係が築けたとき、「ありがとう」「さすがJALだね」と言っていただけたとき、お客さまを喜ばせるアイデアを仲間に提案し、それをみんなで実践できたとき、こうした瞬間に喜びがこ み上げてきます。 時にはお客さまからのおほめの言葉や感謝状が直接会社に届くこともあります。そんなとき、この仕事を選んで本当に良かったと感じ、この喜びをまた味わいたくて、努力を重ねるようになります。
ユニバーサルデザイン(以下UD)※1を機内サービスに浸透させる活動に貢献していきたいと考えています。JALではUDの考え方を基本とし、ハード面(案内表示や機内設備など)だけでなく、ヒューマンサービス(サービス介助士の養成など)への取り組みも進めています。あらゆるお客さまとより良い絆を作っていきたい。その実現のため、私は現在サービス介助士とUDコーディネーターの資格取得を目指して勉強しています。 また、お客さまと一番長い時間を過ごしているのは私たち客室乗務員です。お客さまの視点に立ち、さまざまな不便やストレスに気づくチャンスがあります。そのチャンスを活かし、改善すべき点があれば声を上げ解決していくことで、より良いサービスを実現していきたいと思っています。
※1誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、できるだけ多くの人が利用可能であるような製品・施設・環境のデザイン
乗馬には姿勢が良くなる、頭がすっきりする、判断力、集中力がつくなど、さまざまなメリットがあります。馬の調教もしたいですね。また、スキューバダイビングの免許を取得したので、いろんな海に潜ってみたいと思います。