HOME>採用情報>JAL採用情報>JAL's People>ON and OFF 客室乗務員>国際フライト旅客部 土本 祐可香
子供の頃から、飛行機や空港が大好きでした。初めて飛行機に乗ったのは小学生のときです。憧れの飛行機に乗れたことがうれしくて、初めて見る客室乗務員の方に目が釘付けでした。すてきな笑顔と優しい対応は今でも忘れられません。子供の一人旅で、不安もあったと思いますが、その乗務員の方にとても親切にしていただいたことを覚えています。 客室乗務員への漠然とした憧れはずっと持ち続けていましたが、就職活動中にJALの元客室乗務員の方にお話をうかがう機会がありました。客室乗務員という仕事の面白さや大変さを知るにつれ、憧れが確信に変り、絶対に客室乗務員になりたいと思いました。 JALを選んだ理由は、いずれ国際線乗務をしたいと考えていたので海外路線の充実が魅力だったことと、子供のときから何度も利用していたので親しみや安心感があったことです。
入社して2ヶ月間、専門訓練を受けました。機材ごとの構造、緊急時の対応、サービス作法など幅広く学びました。その後、訓練生として実際に飛行機に乗り、乗務を学ぶ実機訓練を受けました。その初フライトの日、制服を着て、ターミナルに出たときの緊張感とうれしさは今も忘れられません。客室乗務員になったことを実感した瞬間でした。訓練終了後、国内線乗務を行いましたが、その2年間は毎フライトが勉強でした。先輩やお客様から多くのことを学びましたが、その中でも特に大事なのは、真剣にお客様と向き合ってお話を聞くことです。笑顔と温かい気持ちを忘れず、お客様の気持ちを常に考えながらお話をすると、必ずわかっていただけるということを学びました。
お客様を家族のように近い存在として感じ、思いやりをもって接することは、この仕事で最も大事なことです。お客様に気持ちが伝わらなければ、本当に満足していただくことはできないと思います。 いつも、より多くのお客様に満足していただきたいと思いながら乗務していますが、お客様のお好みや反応はさまざまです。その中で、すべてのお客様に満足していただくことの難しさを感じます。個々のお客様の目線に合わせた対応をしながら、他のお客様への心配りを忘れないこと―が大切です。より適切な対応ができるようサービスの引き出しを増やしていきたいと思っています。 また、良いサービスをするには健康であることが不可欠です。海外のフライトでは時差が体の負担になるので、しっかり睡眠をとることと栄養バランスを考えた食事を心がけています。
乗務していると、さまざまな方と出会います。お客様とお話していると意外な事情に驚くこともあります。大切な人に会いにいく方、新婚旅行のご夫婦、いろいろなドラマがあって、そうしたお客様の貴重な一瞬に出会えたとき、本当にうれしく感じます。先日、金婚式の記念に、初めて飛行機に乗るというご夫婦がいらっしゃいました。海外旅行も初めてということで、とてもうれしそうにお話されるお二人の姿に感動してしまい、こちらまで温かい気持ちになりました。 また、お客様から飛行機をお降りになる際に『ありがとう』と言っていただいたときは、とてもうれしく感じます。以前、お体の不自由な方の機内サービスを担当して、その方からお礼のお手紙をいただいたときは、この仕事のやりがいを感じました。
現在はエコノミークラスで国際線業務の基本を学んでいますが、近い将来ビジネスクラスを担当することになります。食品やお酒についてなど、より幅広い知識を求められますが、サービス技量をアップさせる良いチャンスだと思っています。今後も毎フライトごとに自分が納得できるサービスを積み重ね、お客様にJALのサービスの良さをもっと感じていただけるよう努力していきたいと考えています。
よく寝て、よく食べることです。また、休みの日にはスポーツクラブでの運動やヨガで気持ちと身体をリフレッシュします。親しい友達とお酒を飲みながら話すこともリラックス法です。
集中して料理をすると、無心になって気持ちが切り替わります。本を見ながらロールキャベツやハンバーグなどを作ります。近くに住んでいる同期の友達を呼んで一緒に食べることもあります。
学生時代に専攻していたフランス語をもう一度勉強したいです。ヨーロッパ路線ではフランス語をお話になるお客様もたくさんいらっしゃいます。フランス映画がとても好きなので、映画を見るなど楽しみながら習得していきたいと思っています。