HOME>採用情報>JAL採用情報>JAL's People>ITサービス企画室 佐藤 信之
当時は就職氷河期でもあったため、特定の業界や会社に拘らずに、自分を評価してくれる会社、仕事を通して人に喜ばれる価値を提供していける会社、そして仕事を通して自分が成長できる会社、という3つのポイントを軸に就職活動を進めました。JALは社会に、そして世界に貢献できる会社であり、また総合職事務系という職種は活躍できるステージが幅広くさまざまな経験を積んでいけるところに魅力を感じました。
現在の部署へ異動になる前は、国内線・国際線の予約センターでお客さまへの電話対応や、市内の航空券カウンターで対面での発券業務を経験しました。当初は、なぜ自分が電話応対業務の担当になったのか疑問に感じました。しかしある方に「わずか5分の声だけでのコミュニケーションでお客さまにJALを印象づけるというのは、とても難しいこと。それを磨くことが、どこでも通用する基礎的なビジネススキルにつながる」とアドバイスをいただき、その後は1本1本の電話を“勝負”だと思って受けるようになりました。その経験は、現在の仕事にも生きています。
JALのホームページ内にあるマイレージ会員向けサイトの企画・開発を担当しています。既存のシステムを改善し、必要に応じて新機能を追加することにより、お客さまがより使いやすいシステムに進化させていきます。営業や企画部門から、Web上での利便性に関しての要望を受け、それをどう具現化するかを検討してシステム開発会社に依頼し、予算やスケジュールを管理しながら実現していきます。
私の役割は、いわば上流工程と下流工程の間に入っての調整役です。上流工程である営業・企画部門の社員とは密にコミュニケーションをとり、ヒアリングを重ねて企画背景やコンセプトをしっかりと理解しなければなりません。またそれを実現する過程では、下流工程で実際の開発に携わる人たちが高いモチベーションを持って、より効率的に仕事に取り組める環境をつくってこそ、よりよいシステムができるものだと思っています。 企画が立ち上がってから完成するまでに、3カ月、あるいは大きな仕事では半年以上かかることもあり、調整役としてチームを一つにして、目標に挑むことの難しさを感じることもあります。だからこそシステムが完成し、お客さまから評価をいただいたときは、それまでの苦労は吹き飛び、プロジェクトに携わったメンバーと共に喜びを分かち合えることが、この仕事の醍醐味です。
営業・マーケティング部門の担当者とは、いかに“ワン・トゥ・ワン・マーケティング”を推進していくかということをよく話をしています。お客さま一人ひとりのニーズに応えた情報を、タイムリーに提供できるWebシステムを実現していきたいと思っています。また、将来はグループをマネジメントしていくことを求められている総合職事務系の一人としては、世間一般でも通用するマネジメント手法を身につける努力を継続的に行い、自分に与えられる使命を確実に果たすことで、会社に貢献していきたいと思っています。
活躍できるステージの広さがJALの、そして総合職事務系の魅力だと思います。しかし、受け身の気持ちでは通用しないでしょう。会社が自分に何をしてくれるかではなく、自分がこの会社で何をしたいかを考え、具現化していくことのできる人がいなければ、JALを変えていくことはできないのではないかと感じます。新しいJALを自分の手でつくっていきたい、そんなマインドを持った方に来てほしいと思っています。
会社が終わったあと、経営に関する理論や知識を学ぶため、ビジネススクールに通っています。異業種で活躍する方々と一緒に学び意見を交換し切磋琢磨することで、新しい視点を得ています。また“ 日々の仕事” という実践と、“学問”という理論の両面からビジネスに取り組むことで、レベルアップを図っていきたいと思っています。授業にはほぼ毎日通うので、時間までに自分の仕事を終えなければなりませんが、時間管理や限られた時間内で成果を出す、という行動パターンも身につきました。仕事との両立で忙しい毎日ですが、上司や先輩をはじめさまざまな方の支援を得て充実した日々を過ごしています。