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JAL採用情報

中村 雅人 747-400運航乗員部 機長 1991年入社 商学部卒
JALで働く人々のCareer PathとLife Style
いつも心がけているのは安全で快適なフライト。パイロットの魅力を一人でも多くの人に伝え、JALファンを増やしたい。


パイロットを目指したきっかけ 銀行マンになるかパイロットになるか最後の最後まで悩みました。

大学時代に所属していたヨット部の先輩がJALの自社養成パイロットに内定し、「君も受けてみない」と声をかけてもらったのがきっかけです。特にパイロットという職業を意識していなかったのですが、尊敬していた先輩に憧れて受けてみようと思いました。
就職活動ではさまざまな業界をまわり、第一志望だったある銀行から内定をもらいました。JALの自社養成パイロットにも内定していたので、最後の最後までどちらに行くか悩みましたね。最終的にJALの決め手となったのは、同期になる仲間が良かったこと、皆で一緒にやろうという雰囲気が自分には合っていたこと、そして父からのアドバイスでした。パイロットは特殊な職業と思われがちですが、求められる資質は、ある目標に向かってともに協力して物事を成し遂げる能力など、他の職業と大きく変りません。文系・理系は関係ありません。学生の方には先入観を持たず、職業の一つとして選択肢に加えて欲しいですね。






これまでのキャリア 教官の「厳しい中にも温かさのある指導」に感動しました。

入社後、約6ヶ月間、成田空港で旅客業務を経験。その後、東京での座学を経て、ナパで事業用操縦士(単発・多発)、計器飛行証明のライセンスを取得。更にシミュレーター、実機訓練、路線訓練を経て、1995年より、747-400の副操縦士として米州・欧州路線に乗務し、2005年より747-400の機長として乗務しています。訓練期間中、印象に残ったのは教官の厳しい指導の根底にある、後輩への温かい気持ち。同じ仕事をする後輩への愛情と仲間意識を感じたとき、パイロットになって良かったと思いました。技術だけでなく仲間を思いやる気持ちが先輩から後輩へと受け継がれ、それがパイロットとしての使命感につながっていくのだと信じています。


パイロットとして心がけていること さまざまな職種の人たちとのしっかりしたコミュニケーション。

安全を大前提に、定時・快適にお客様をお運びすることをいつも心がけています。大切なのはさまざまな人とのコミュニケーション。フライトの準備段階ではディスパッチャーや整備士、機内では客室乗務員、コックピットでは副操縦士。そのすべての人たちとのコミュニケーションがうまくいって、安全で快適なフライトが実現します。私は同乗する副操縦士を笑わせるように努めています。笑うことでできるだけリラックスし、力が発揮しやすくなるのです。もうひとつは体調管理。私は幸い、いつでもどこでもすぐに眠れる体質なのですが、睡眠を十分とるよういつも心がけています。


パイロットの魅力 仲間と協力し合うことの素晴らしさ、自然との一体感。

成田空港から韓国のソウル空港へのフライトでのこと。21時にソウルへ到着する予定だったのですが、霧による視界不良で着陸できず、約30分間上空で待機しました。結局天候は回復せず、関西国際空港へ向かうことになったのですが、逐一天候の状況や待機の理由、関空に引き返すこと、ホテルの手配状況などをアナウンスでお客様に伝えました。その結果、客室乗務員からお客様からのクレームが全くなかったことを感謝されました。機長としてお客様に安心していただけたことが嬉しかったですね。関空に到着したのは23時を過ぎていましたが、ディスパッチャーや、整備・空港のスタッフに「後は私たちにまかせてください」と笑顔で言ってもらった時は感動しました。予定外の深夜の到着を快く迎えてくれる。フライトの最終責任者としてJALの仲間の温かさや助け合おうという気持ちに触れられたのは、すばらしい体験でした。また、進入から着陸まですべてイメージ通りに行ったときに感じられる「自然との一体感」を体験できるのもひとつの魅力です。もちろん、きれいな月や星を目にするときは、パイロットになって良かったなと思います。


今後のキャリアプラン まず安全運航。そしてパイロットのイメージアップにも役立ちたい。

安全運航はもちろんですが、もっとバランス感覚のあるパイロットになりたいと思っています。 パイロットはお客様と直接話をする機会が限られていて、お客様や社内の他の部署の人たちにも、話しにくいと思われていると思います。私は積極的に話をすることで、パイロットの個性、魅力などを伝えていきたいと思っています。お客様、社内の人たち、就職活動をしている学生さんにパイロットという存在を身近に感じてもらい、一人でも多くのJALファンを増やしたいですね。


パイロットの一週間

ONの一日





ストレスの解消法

同期、先輩たちに話を聞いてもらう。ちょっとした時間でも、話をするとすっきりします。あとは犬(ジャックラッセルテリア、男の子・2歳)と遊ぶこと。一緒にドライブに行ったり、ボール遊びをします。


最近のマイ・ブーム

欲しかったクルマを手に入れたので、少しずついじっていこうと思っています。先輩にはクルマ好きの方が多いので、今後自分も趣味にしていけたらと思っています。また、最近ではありませんが、15歳のときからビリヤードを趣味にしています。休日にビリヤードをして気分転換をしています。

 
こんなことに挑戦したい

まとまった休みがとれたら、臥龍(中国・四川省)に行き、小さいときからの「パンダと遊ぶ」という夢をかなえたい。


OFFの一日
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