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焼酎・泡盛
花垣 花垣
Fukui Prefecture 福井 Category Top
花垣 : 有限会社 南部酒造場

この蔵は、越前大野市の七軒通りの中央に位置し、酒造りを始めたのは明治34年からである。蔵の正面には御清水(おしょうず)が湧きで、水の豊富さを証明している。
蔵はこの豊富な水と良い米を使い、社長の南部隆保氏がいう「ふっくらとした味わいのある、それでいてキレのいい酒」を醸している。又、この水は環境庁の名水百選にリストアップされている。現在、関西国際空港発の国際線ファーストクラスにも搭載されている。


「花垣」 純米吟醸

好適米を半分以上精白し、丁寧に醸した酒。すっきりとした調和のとれた味わいは花垣ならではの匠である。常温でいただくと酒の持つ優しさを特に感じる。
生酛(きもと) 純米・米しずく

米は五百万石、この米は北陸3県で栽培が多くされ、特に大野市、隣の勝山市では全国の90数%が収穫されている。その米を使い、醸されている酒がこの「生酛純米・米しずく」だ。
生酛とは、米と麹と水を混ぜ、それに酵母を加えた酒の元(酒母。酛ともいう。)に、酵母を守る役割その働きを助ける「乳酸」が自然に増えるのを辛抱強く待つ、という製法。昔からの製法で自然に生まれてくる乳酸菌、そしてそれが生み出す乳酸によって、雑菌のない、酵母にとって住みやすい環境を作ってから酵母を加え、それが純粋に培養されていくという、微生物界のリアリティそのもので酒を醸すのである。
味わいはコクのある、米の旨みが濃く飲み飽きしない酒。2年の熟成を待って蔵から出荷されているため、まるみ・ふくらみを特に感じる。燗をしていただくと特にそれらを強く感じられる。
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