醸し人九平次 : 株式会社 萬乗醸造
名古屋市緑区大高町にあるこの蔵、萬乗酒造の十五代目・久野九平治さんが造る酒「醸し人九平次」は比較的酸が高く、フォアグラ、揚げ物、ソース系などの濃い味にも負けない旨みがある。
実はこのお酒、パリ・ヴァンドーム広場にあるホテルリッツにおいてある唯一の日本酒である。3年前、パリのホテルで日本のイベントに出したところ、ワイン商の人から「手造りの良さが出ている酒」と評価された。
和食店にワインがあるなら、フレンチの店に日本酒があってもいいじゃないかと、リュックに酒瓶を詰め込みパリへ。直接シェフやソムリエに売り込んだ。
今では、アラン・デュカス氏の傘下にある店「スプーン」ではワインリストに載っている。パリでは「オ・ド・デジール」(希望の水)と呼んでもらっているそうだ。
日本航空でも去年、50周年記念としてこの「醸し人九平次」がファースト・クラスに搭載されたのは記憶に新しい。 |
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「醸し人九平次」
件の山田(くだんのやまだ) 55%精米
彼の目指すところの酒「気軽に飲んでほしい。その中に上品さ、優しさを感じてもらうことができたらうれしい。」その思いを感じ取れる酒。
「醸し人九平次」 純米吟醸雄町 50%精米
雄町米の持つしっかりとした味わいの中に旨みが膨らむ。しっかりとした味付けの料理に好相性である。
「醸し人九平次」 純米吟醸山田錦
50%精米 (オ・ド・デジール)
優雅で穏やかな香りがあり、濃い味もしっかりと受けて立ち、料理を活かす酒。 |
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