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アルコール不適切事案に対する行政指導(厳重注意)について

2026年6月12日、日本航空は、5月23日に発生したJL252便[広島空港発、東京国際空港(羽田)着]に乗務予定だった客室乗務員によるアルコールに関する不適切事案に対して、国土交通省より行政指導(厳重注意)を受けました。

当社は、度重なるアルコールに関する不適切事案を受けて再発防止策を進めていたにもかかわらず、今回の事案を発生させてしまったことを極めて重く受け止めております。

お客さま、関係する皆さまに対し、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くおわび申し上げます。

 

厳重注意において、指摘されている問題点は以下のとおりです。

・規定に違反した飲酒を隠蔽するため、当該先任客室乗務員が検査を遅らせたこと、および当該客室乗務員2名ともに会社の聞き取りに対して規定に反した飲酒はしていないと虚偽の報告を行ったこと。

・安全管理システムが十分に機能しておらず、同乗する客室乗務員から当該先任客室乗務員に対する再三の指摘が行われている状況を組織として把握できなかったこと、および乗務可否を速やかに判断できなかったこと。

・繰り返し飲酒事案が発生しており、社員一人一人に安全意識が徹底されていないこと。

 

厳格なアルコール検査モニター体制の構築や外部専門家の知見も踏まえた日常的に飲酒しない社員への対策の浸透など、再発防止策について迅速に取り纏め、2026年7月17日までに航空局に報告いたします。

 

2026年6月12日

日本航空

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