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JAL | JAPAN AIRLINES

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決算会見について(2015年10月30日)

2015年10月30日、決算会見を実施いたしました。
会見での社長挨拶の概要を掲載させていただきます。

日本航空 社長
植木 義晴

お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。

JALグループの平成28年3月期第2四半期連結業績についてご報告させていただきます。プレスリリースをご覧ください。
平成28年3月期第2四半期のグループ連結売上高につきましては、国際線、国内線ともに増収となり、前年対比0.6%増の6,879億円となりました。営業費用は燃油市況の下落に加え、グループ全社で継続して費用削減に取り組み、前年対比3.9%減の5,679億円となりました。その結果、営業利益1,199億円、経常利益1,226億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,033億円となりました。

なお、営業利益率につきましては17.4%となり、中期経営計画において目標としている営業利益率10%以上を上回って推移しております。自己資本比率については、「50%以上」という目標を上回り、55.0%となりました。引き続き「営業利益率10%以上」「自己資本比率50%以上」という数値目標を維持してまいります。

平成28年3月期の通期連結業績予想につきましては、上期の実績や為替・燃油市況の変化などをふまえ、計画の市況前提を含め、修正いたしました。国際線旅客において、訪日需要が好調に推移していることを主たる要因として、営業利益については、当初予想から320億円増加の2,040億円とさせていただきます。

平成28年3月期の配当金予想につきましては、業績見通しがより明らかになった段階でお知らせする予定です。

最後になりますが、観光庁から発表された2015年の訪日旅客数は10月9日時点で1,500万人を上回っており、ますます日本に来られるお客さまが増えていくと予想されます。当社では訪日外国人のお客さま向けのサービスの拡充を進めており、具体的には海外地区ウェブサイトの情報案内サイト「JAL Guide to Japan」の内容の充実や、多言語化対応を実現しています。今後も日本人のお客さまのみならず、外国人のお客さまのニーズにもお応えできるようなサービスの提供にチャレンジしてまいります。

私からは以上です。ありがとうございました。
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