2008年8月20日
平成20年8月20日(水)、21日(木)の2日間にわたって、国土交通省では、子どもたちが夏休み中に広く社会を知る体験活動の機会となるよう、また、各省庁を見学して行政の仕事についての理解を深めるため「子ども霞ヶ関見学デー」が開催されました。JALは、去年は航空教室を開催し、今年は出前環境講座「空育」を行いました。
地球があたたまる仕組みを説明
左:ミス日本「空の日」も参加した講座の様子 右:CAになるためのアドバイス
北極やアラスカ、グリーンランドが温暖化によって氷が溶けている写真や北極地方で起こっている森林火災などの写真を使って、今の地球環境を紹介し、JALグループが行っているさまざまな環境を守るための対策も紹介しました。今回は、ミス日本「空の日」と客室乗務員のお二人がお手伝いしてくれました。
子供たちからは、着陸するときに一番難しい空港はどこですか?、キャビンアテンダント(CA)になるためには、どんな勉強をすれば良いのか?などたくさんの質問をいただき講師やCAと交流していただきました。
くにまる君と記念撮影