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日本アジア航空4月輸送実績
日本アジア航空(社長 五十嵐 修)は平成12年(2000年)4月の輸送実績をとりまとめました。
旅客輸送実績は、定期便123,477人(前年同月比104.0%)、不定期便1,586人(同81.7%)、合計125,063人(同103.6%)、平均座席利用率は76.1%でした。
日本発は需要回復が依然として遅れておりますが、海外発については、好調に推移致しました。
貨物輸送実績は、日本発1,916トン(前年同月比145.4%)、日本着3,553トン(同118.0%)、香港線447トン(同97.9%)、合計5,916トン(同123.6%)でした。
日本発は、半導体製造装置、パソコン関連部品等の出荷が極めて好調に推移し、前年を大幅に上回りました。日本着はパソコン製品を中心に需要が強まり好調に推移いたしましたが、発着枠の関係で、臨時便が充分に設定できず、需要に対応しきれず、大幅な伸びにはつながりませんでした。
郵便輸送実績は、127トンと前年同月比111.6%でした。 |
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以 上 |
輸送実績 |
2000年4月 |
1999年4月 |
前年同月比 |
旅 客 |
125,063 |
120,719 |
103.6% |
貨 物 |
5,916 |
4,785 |
123.6% |
郵 便 |
127 |
114 |
111.6% |
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