[広報ニュース] 2000年9月12日
台中日本人学校の新校舎建設事業に寄付

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昨年の921台湾地震から1年が経とうとしていますが、被災地の復興はまだ十分ではありません。大きな被害を受けた台中の日本人学校では今でもプレハブの仮校舎で児童生徒が学んでいます。
こうした状況の中、今春、台中日本人学校運営委員会は、台湾当局の多大なご理解とご援助に基づき、新校舎等の建設事業計画を策定しました。これを実現する為には多額の資金が必要であり、今般、台湾に進出している60社余りの日本企業がその一部を寄付金として支援することにしたものです。
当社は、既に昨年JALグループ社員から集めた義援金130万円と合わせて、総額285万円を(財)海外子女教育振興財団を通じて同運営委員会に寄付しました。

 
以 上
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