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日本アジア航空10月輸送実績
日本アジア航空(社長 五十嵐 修)は平成12年(2000年)10月の輸送実績をとりまとめました。
旅客輸送実績は、定期便136,164人(前年同月比151.3%)、不定期便136人(同17.5%)、合計136,300人(同150.2%)、平均座席利用率は81.1%でした。
日本発は、団体、個人旅客共好調に推移いたしました。海外地区は、成田、名古屋線やや伸び悩みました。
貨物輸送実績は、日本発2,265トン(前年同月比104.8%)、日本着3,070トン(同100.6%)、香港線332トン(同75.9%)、合計5,667トン(同100.3%)でした。
日本発は、ステッパー、液晶製造装置、パソコン関連の需要が堅調に推移いたしました。日本着は生鮮需要(特にマグロ)の低迷と、成田以遠のスペースの確保が厳しく、貨物の積み込みに苦戦し、全体的にはやや弱含みでした。
郵便輸送実績は、104トンと前年同月比85.6%でした。 |
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以 上 |
輸送実績 |
2000年10月 |
1999年10月 |
前年同月比 |
旅 客 |
136,300 |
90,752 |
150.2% |
貨 物 |
5,667 |
5,651 |
100.3% |
郵 便 |
104 |
122 |
85.6% |
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