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日本アジア航空10月輸送実績
日本アジア航空(社長 岡崎 俊城)は平成13年(2001年)10月の輸送実績をとりまとめました。
旅客輸送実績は、定期便116,867人(前年同月比85.8%)、不定期便0人、合計116,867人(前年同月比85.7%)、平均座席利用率は63.4%でした。
日本・台湾発の個人・団体旅客共に米国テロ事件の影響を受け、9月に続き前年を下回りました。
貨物輸送実績は、日本発2,100トン(前年同月比92.7%)、日本着3,438トン(同112.0%)、香港線362トン(同109.1%)、合計5,899トン(同104.1%)でした。
日本発は米国テロ事件の影響で需要が低迷、前年を下回りました。日本着はウナギ、マグロの生鮮貨物の需要は低迷しましたが、コンピューター関連機器などドライ貨物の出荷が好調に推移、前年と上回りました。
郵便輸送実績は、105トンと前年同月比100.5%でした。 |
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以 上 |
輸送実績 |
2001年10月 |
2000年10月 |
前年同月比 |
旅 客 |
116,867 |
136,300 |
85.7% |
貨 物 |
5,899 |
5,667 |
104.1% |
郵 便 |
105 |
104 |
100.5% |
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