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日本アジア航空7月輸送実績
日本アジア航空(社長 市川 護)は平成14年(2002年)7月の輸送実績をとりまとめました。
旅客輸送実績は、定期便128,733人(前年同月比85.3%)、不定期便251人、合計128,984人(前年同月比85.4%)でした。日本発の個人旅客はほぼ前年並みでしたが、団体旅客は前年を下回りました。台湾発は団体、個人旅客ともに前年をやや下回りました。日本・台湾発全体の平均座席利用率も74.7%と前年の85.4%を下回りました。
貨物輸送実績は、日本発2,508トン(前年同月比163.7%)、日本着3,750トン(同84.0%)、香港線339トン(同106.8%)、合計6,597トン(同104.5%)でした。日本発は情報関連機器を中心に好調で前年を大きく上回りましたが、台湾発は生鮮品、特に鰻の需要が落ち込むなど前年を下回っています。
郵便輸送実績は、104トンと前年同月比102.2%でした。 |
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以 上 |
輸送実績 |
2002年7月 |
2001年7月 |
前年同月比 |
旅 客 |
128,984 |
150,963 |
85.4% |
貨 物 |
6,597 |
6,315 |
104.5% |
郵 便 |
104 |
102 |
102.2% |
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