JALグループはこの度、2003年度の路線便数計画及び機材計画を決定しました。
JALグループは2002年10月のJAL、JAS経営統合以来、「質・量ともに世界のトップクラスの航空会社グループ」を目指し、その統合効果を全てのステークホルダーへ還元するよう取り組んできました。2003年度は2004年4月の事業別再編につなぐ1年となりますが、JALグループは事業の基盤である安全運航を維持しつつ、更なる収入の極大化とコストの低減化を図って参ります。また、グループ全体の機材など生産資源を最大限有効に活用し、効率的な事業運営を更に推し進めます。
供給前年比は以下の通りとなります。
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国内線 |
国際線 |
国内線+国際線 |
貨物 |
供給対前年比 |
102% |
101% |
101% |
103% |
国内線、国際線は有効座席キロベース、貨物は有効トンキロベース
運航機材等、実行時に変更がある場合は変わる可能性があります。 |
国内線、国際線、貨物それぞれの路線便数計画及び機材計画の概要は以下のとおりです。なお、当計画は関係官庁の許認可取得を受けて実施致します。
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