JALグループのJALはこの度、アメリカン航空(本社:ダラス、Chairman & CEO:Donald J. Carty、以下AA)との間で新たに東京=ロサンゼルス線のコードシェアを行うことについて合意しました。また、既にコードシェアを行っている東京=ダラス線も更にコードシェア便数を増やすことについて合意し、JALの太平洋線ネットワークを増強することとしました。
東京=ロサンゼルス線は、AAが4月から運航を開始する便にJALの便名を付けるコードシェア運航ととし、これによってJALの東京=ロサンゼルス線は自社機材・乗員による運航週間16便(片道ベース;以降省略)から、合計週間30便*1に大きく拡大します。
又、東京=ダラス線はJALとAAの太平洋線コードシェア便の中で最大の週間22便を運航していますが、これを週間2便増強し、週間24便と更に拡大します。
これによって、両社のコードシェア路線・便数は、104路線、週間約1400便へと拡大し、お客様の利便が大きく向上致します
JALとAAは、1999年5月10日から東京=ダラス線をはじめとする太平洋線、及び両社国内線の28路線週間406便を対象にコードシェアを開始し、2000年4月には78路線週間1150便と両社のコードシェア運航を拡大してきました。また、コードシェア提携に先行し、1995年からはマイレージサービスにおいて、相互に提携を開始するなど、両社は常にお客様の利便性向上を図る提携を積み重ねてきました。
Dream Skyward、空の限りない夢とよろこびを求めて、人々や文化の交流のお役に立てるネットワーク構築を進めるJALグループにご期待下さい。
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