日本エアシステムニュース


平成１２年９月２１日		 kohologo.GIF

中国南方航空とコードシェア提携契約を締結

日本エアシステムは、本日９月２１日、中国南方航空(ＣＺ)と大阪(関西)−広州線のコードシェア提携に関する契約を締結いたしました。関係政府の認可を取得後、現在、両社で運航の当該路線の一部の便に、各々相手方の便名もつけて運航し、両社ともに一日一往復の運航が可能となります。
当社とＣＺは、９５年１０月の関西−広州線開設時より、空港業務の相互委託や客室乗務員の相互搭乗(員数外：９６年３月まで実施)等により協力関係にありましたが、このたびのコードシェア提携契約により、その関係をより緊密化させるものです。
関西−広州間が毎日運航となることで、当社国際線ネットワークの拡大がさらに図れ、お客様にとっての利便性はさらに向上いたします。
なお、コードシェアの概要は下記のとおりです。 　

記
１． 対象路線
　 大阪(関西)−広州線
２． 予定開始時期
　 平成１２年１２月１日(金)
３． 使用機材
　 当社：Ａ３００−６００Ｒ型機（Ｃ：３４，Ｙ：２０５）
ＣＺ　：Ｂ７７７型機 （Ｃ：２４，Ｙ：３５６）
４． 便数
　 双方週４便運航し、内３便についてコードシェア運航を行う。
　　月　　火　　水　 　木　　金　　土　　日　
当社　　◆　●　○ 　●　○　●　○
ＣＺ　　◆　○　● 　○　●　○　●
（◆：自社運航便、●：コードシェア運航会社便、○：コードシェア・マーケティング便）
以　上