日本エアシステムニュース


平成12年1月5日
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平成12年度 年末年始期間輸送実績
(12月23日〜1月4日)


(1)輸送実績
  提供座席数(席) 前年比 総旅客数(人) 前年比 利用率
国内線   1,245,054 101.0% 756,407 111.3% 61.9%
前年 1,233,294   679,904   56.3%
国際線
(日本発)
  15,655 125.9% 12,456 165.9% 79.3%
前年 12,431   7,508   60.2%

《参考》
国際線
(日本着)
  15,416 123.6% 11,661 162.0% 74.6%
前年 12,468   7,196   55.0%
国際線
日本発着計
  31,071 124.8% 24,117 164.0% 77.0%
前年 24,899   14,704   57.6%

(2)概況
 【国内線】 (1) 今年は、前年がコンピューターY2K問題により旅客需要が低迷したことや、期間中「冬休み帰省きっぷ」や「元旦きっぷ」の設定による旅客需要増もあり、旅客数は前年を上回る結果となりました。
(2) 期間中のピークは、下りが12月29日(金)・30日(土)、上りが1月3日(水)・4日(木)でした。
(3) 方面別では、特に北海道方面の路線が好調でした。
(4) 臨時便は35便運航しました。
 【国際線】 (1) 前年はコンピューターY2K問題で利用率が低調でしたが、今年は好調でした。特に12月31日-1月1日の発着便にその傾向が顕著でした。
(2) 日本発のピークは12月30日(土)・31日(日)、日本着のピークは1月3日(水)・4日(木)でした。
(3) 路線別では成田-ソウル、関西-香港、関西-広州、関西-昆明が好調でした。

以 上