日本エアシステムニュース


平成12年12月15日
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平成12年度 年末年始期間予約状況
(12月23日〜1月4日)


(1)予約状況
  提供座席数(席) 前年比 総予約数(人) 前年比 予約率
国内線   1,262,681 102.4% 713,904 105.0% 56.5%
前年 1,233,294   679,904   55.1%
国際線
(日本発)
  15,655 125.9% 13,712 130.1% 87.6%
前年 12,431   10,538   84.8%

《参考》
国際線
(日本着)
  15,416 124.0% 13,013 122.4% 84.4%
前年 12,431   10,633   85.5%
国際線
日本発着計
  31,071 125.0% 26,725 126.2% 86.0%
前年 24,862   21,171   85.2%

(2)概況
 【国内線】 (1) 平成12年度年末年始期間は、予約数の前年比が105.0%と前年を上回っておりますが、これは前年が「2000年問題」で旅客需要が低迷したためと思われます。
(2) また、「冬休み帰省割引」や「元旦きっぷ」等のご家族での旅行に便利な割引運賃を設定したことも功を奏し、ほぼ一昨年並みのお客様にご利用いただけると予想しております。
(3) ピーク日は下りが12月29日(金)、30日(土)、上りが1月3日(水)、4日(木)となっております。
(4) 路線別では、北海道方面では東京−札幌、東京−帯広、中四国方面では東京−南紀白浜、東京−高知、東京−出雲、九州方面では東京−宮崎、東京−鹿児島が好調です。
(5) 当該期間には、臨時便を35便運航いたします。
(6) 一部の高需要路線を除けば、今からでも十分にご利用いただけます。
 【国際線】 (1) 関西−ソウル線の就航(平成12年上期開設)および成田−西安線の再開により、日本発の提供座席数は前年比125.9%、総予約数は26,725人で前年比130.1%と大幅に増加しております。
(2) 「2000年問題」もなく、新年を海外で迎える風潮が戻り、全体的に需要の増加が見られます。
(3) ピーク日は日本発が12月30日(土)、31日(日)、日本着が1月3日(水)、4日(木)となっており、分散化傾向が見られます。
(4) 路線別では、韓国線および関西−香港線、関西−広州線が好調です。
(5) ピーク時を除けば、これからでも十分にご利用いただけます。

以 上