日本エアシステムニュース


平成13年2月20日
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日本エアシステムとKLMオランダ航空 日本国内線のコードシェアを開始
〜羽田−札幌、羽田−関西など4路線を4月1日から〜


 日本エアシステム(JAS)とKLMオランダ航空(KLM)は、羽田−札幌線、羽田−関西線、青森−札幌線、秋田−札幌線の4路線において4月1日(日)より、コードシェアを開始することで合意し、KLMは本日2月20日、国土交通省に申請いたしました。
 KLMの札幌−アムステルダム線と関西−アムステルダム線に接続できる運航ダイヤのJAS上記4国内路線に、KLMの便名を付して、4月1日よりコードシェアを開始いたします。KLMでは、東北地区への路線網の拡大に加え、東京地区においては、現在運航中の成田−アムステルダム間の直行便(6便/週)とこれらの国内線のコードシェアによる接続により、東京−アムステルダム線の便数が17便/週となり、オランダを含めた欧州への旅行が益々便利になります。
 JASとKLMでは、1998年からフリークエント・フライヤー・プログラムの提携を開始し、昨年4月からは成田−アムステルダム線のコードシェア、本年は、日本国内コードシェアと、両社の協力関係を益々強化し、旅客の皆様により良いサービスを提供できるよう今後も努めてまいります。
 なお、コードシェアの概要は以下のとおりです。


国内線コードシェア便の概要
(1) コードシェア開始日:2001年4月1日
(2) コードシェア便運航会社:日本エアシステム
(3) 日本地区チェックインカウンター:各空港の日本エアシステムのカウンター
(4) 機内サービス等:日本エアシステムの乗務員が行います
(5) コードシェア便運航ダイヤにつきましてはこちらをご覧ください。

以 上