日本エアシステムニュース


平成10年7月31日
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「JAS・ポカリスエット号」 アンコールフライト実施
〜 日本初の機体広告媒体実施機の運航を11月まで特別延長 〜


 日本エアシステムは、「JAS・ポカリスエット号」を平成10年11月15日まで、運航いたします。
 「JAS・ポカリスエット号」は、日本初の試みとして、社会的インパクトの高い航空機そのものを広告媒体として活用した新たな営業戦略の第一弾として、大塚製薬株式会社の協賛を得て、同社のオリジナルマーキングを施した航空機(A300−600R型機:JA8562)で、平成9年9月1日より国内主要路線に就航しております。
 当初予定では、運航期間は、平成10年8月31日までの1年間でしたが、これを約2ヶ月半延長し、当該期間をアンコールフライトと銘打ち、さらに多くのお客様にこのフライトをお楽しみいただきたいと考えております。
 なお、「JAS・ポカリスエット号」運航実績概要は以下の通りであります。


「JAS・ポカリスエット号」運航実績概要(平成9年9月1日〜平成10年7月28日現在)
1.飛行時間 約2,350時間
2.離着陸回数 約1,800回
3.搭乗旅客数 約344,000人
4.利用率 65.4 %
5.就航空港 19空港(羽田、札幌、伊丹、関西、福岡、沖縄 他)

以上

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