日本エアシステムニュース 平成11年12月15日 |
日本エアシステム Y2Kフリーダイヤルの設置について |
日本エアシステムでは、年末から年始にかけて、コンピューター西暦2000年問題(Y2K)に関する情報提供ダイヤル(フリーダイヤル:テープ案内)を設定いたします。 当社ではY2K対策については、社長を委員長とする「西暦2000年問題委員会」を設置し、危機管理を中心とした全社的な取り組みを行ってきております。情報システムおよび航空機・関連機器に対する調査・対応を96年度より開始し、社内システムも含めて本年10月までに終了しているとともに、本年9月13日から14日にかけてデモンストレーションフライトも実施し、地上通信機器との連携についても問題ないことが確認されております。したがって、この年末年始につきましては国内線・国際線ともに通常運航を予定しておりますが、年末から年始にかけてのY2Kに係る状況を、当社をはじめ関連会社の日本エアコミューター・北海道エアシステムについても、お客様にご案内すべく当ダイヤルを設置するものです。 また、当社では12月31日より1月1日にかけて羽田空港内に対策本部を設置し、委員長以下出席のもと万一の場合に備えての危機管理体制を整えます。 なお、Y2Kフリーダイヤルの詳細については下記の通りです。 |
記 |
1.設置番号 | 0120−8−99283 |
2.設置期間 | 平成11年12月20日(月)〜平成12年1月3日(月) 期間中24時間テープ案内 (ただし、初日は06:30〜、最終日は〜21:50) |
3.内容 | Y2K問題に係るテープ案内 1) 1月1日0時過ぎまで 当社のY2Kへの対応および運航予定のご案内 2) 1月1日0時過ぎ以降 当社の状況・空港等に関しての状況のご案内(随時更新) |
(参考) | 当日の報道機関対応窓口 (12月31日 18:00〜1月1日 12:00) 日本エアシステム広報室羽田分室 03−5756−8031 日本エアシステム広報室 03−5756−4022 |
以 上 |
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