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プレスリリース


 2005年11月07日
 第05095 JGN号

「JALグループ 企業改革方針」を策定!



JALグループは現在の当社を取り巻く状況に対応すべく、「JALグループ 企業改革方針」を策定しました。「安全への継続的な取組みと投資」、「お客さまの視点からのサービス競争力の向上」を行い、お客さまに安心かつ快適にご利用いただけるエアライングループとなります。また、「国際線旅客事業の構造改革」と「費用構造改革」をすすめ、経営基盤の強化を図ります。さらに自助努力を深化させます。

JALグループはこの「JALグループ企業改革方針」をグループ一体となって着実に実行し、「お客さまから選ばれ続けるエアライングループ」を目指します。2009年以降の羽田空港再拡張・国際化、成田空港第2滑走路延伸による発着枠拡大といったビジネスチャンスを生かし、持続的成長を図ります。

「JALグループ 企業改革方針」の概要

1.安心してご利用いただくために〜安全基盤の再構築〜

・2006〜10年度中に約600億円の「安全への投資」を行います。安全運航を支援するIT強化・活用、整備施設の充実を行います。

・技術系総合職、グループでの整備関連人員の採用拡大を行うとともに、整備士育成プランを見直します。

2.快適にご利用いただくために〜お客さまの視点からのサービス競争力向上〜

・新しい航空機の積極的な導入を加速します。2006〜08年度中に最新鋭のボーイング787型機を4機、737-800型機を19機新規導入します。機内エンターテーメントシステムや機内食の充実を図り、お客さまに選ばれるサービスを提供します。現在30機を運航するボーイング747型機(在来型)については2009年度中に退役させます。

・2006〜10年度中に約650億円の投資をおこない、サービス品質の向上を図ります。

・ユニバーサルデザインを推進します。商品・サービスの開発・提供における基本的な指針とし、空港施設や客室仕様に導入します。また、社員の「サービス介助士」資格取得を進めます。

・「ワンワールド」によるネットワークの拡充とeチケット提携、ラウンジ相互利用、マイレージプログラム提携、スルーチェックインなどの利便性の向上を図ります。

3.持続的成長へ向かって〜安定した経営基盤の構築〜

・国際旅客事業の構造改革をさらに進めます。2006年度はさらなる路線の見直しと航空機サイズの適正化を行います。2007〜08年度は中国線を中心とした路線拡大を図るとともに、航空機のダウンサイジングを進め、国際線自社運航機における中・小型機の比率を現在の40%から2008年度末には60%とします。2009年度以降は羽田空港国際化・成田空港発着枠増加を最大限活用するべく航空機の増機を行い、成長マーケットへの積極的路線展開をおこないます。

・シンプリフィケーション(業務の単純化・平準化・標準化)を徹底し、e化推進、「ワンワールド」加盟によって、費用構造改革をさらに推進します。

追加的自助努力

・役員報酬の返上幅を拡大し、23〜40%とします。

・社員の基本賃金を20061月〜20083月末までの期間、平均10%減額することとし、労働組合に申し入れを行いました。

以上


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