HOME>プレスリリース
|
2004年10月18日 第04072 JGN号 ![]() JALグループの羽田空港第1ターミナルがリニューアルオープン!![]() |
![]() |
JAL グループは国内線の拠点となる羽田空港の第1旅客ターミナルを“ひろびろ、らくらく、すいすい”をキャッチフレーズに再編・改装し、2004年12月21日より新しく生まれ変わった空の玄関でお客様をお迎え致します。*2004年12月1日から現在の羽田空港西旅客ターミナルは、「第1旅客ターミナル」となります。
JAL グループは2004年12月21日より、チェックインカウンター、セキュリティゲート、搭乗ゲート等を大幅に拡大し、ひろびろとしたターミナルでお客様をお迎え致します。また、「方面別チェックイン」を開始して混雑の緩和を図り、ご搭乗機まで最短距離で移動できるように致します。 ☆南ウィング 「近畿・中国・四国・九州・沖縄」方面の搭乗手続きを承ります。 ☆北ウィング 「北海道・東北・北陸」方面の搭乗手続きを承ります。
JAL グループの羽田発着便数は1日あたり386便(*)と最も多く、乗り継ぎ便も豊富な選択枝から選ぶことができます。(*)‘04.12月ダイヤに基づく。
第 1旅客ターミナルでは、JALグループが使用する搭乗橋が現在の約2倍近くに増加し、JALグループの羽田発着便の約90%がゲートから直接飛行機に乗り降りできるようになります。一部時間帯を除けばバスによるご搭乗、および到着時のバス移動はほとんどなくなります。さらに、飛行機を乗り継ぐお客様のスムーズな移動のために、南・北ウィング間で乗り継ぎ専用バスを運行します。また、必要に応じて「電動カート」によるゲート間の移動サービスを新たに導入します。 JALグループはサービスコンセプトである「親しみやすく、あたたかい」サービスの実現を羽田空港でもさらに進めてまいります。
JAL グループの羽田は「お待たせしません!」をコンセプトに、自動チェックイン機、有人カウンター、セキュリティゲートを大幅に増設・強化することにより、搭乗手続きならびに保安検査の待ち時間の短縮を図ります。
タッチ&ゴー 2005 年2月中を目途に「JAL ICチェックイン」サービスを羽田空港より開始します。このサービスをご利用いただくと、チェックインカウンターに寄る必要もなく、搭乗券を持たずにJAL発行のICカードやIC付携帯電話を使用して、「タッチ&ゴー」で搭乗できます。国内航空会社では初めてのサービスです。JAL IC利用クーポン 2005 年1月中を目途に、JALマイレージバンクの新しい特典として、「JAL IC利用クーポン」を導入いたします。従来のJAL利用クーポン同様、事前にマイルから特典交換(*)して、ICカードまたはIC付携帯電話にチャージしておけば、空港内の店舗(**)でお買い物の際にご利用いただけます。(*) 10,000マイル単位での交換が可能。 (**)「JAL ICサービス」マークのある店舗にてご利用可能。 ※上述のサービスについては既報参照。( 2004年8月5日付け JGN第04050号)
“ Dream Skyward.” −空に限りない夢とよろこびを。−JAL グループは、「広さも発着便数も搭乗橋も、NO.1!」の第1ターミナルで、お客様により快適にご利用いただくために、「ひろびろ、らくらく、すいすい」のキャッチフレーズのもとに新たな施設・サービスを展開してまいります。新しく生まれ変わる JALグループのサービスにご期待下さい。 |
![]() |
JGN04072.pdf |