IATA(国際航空運送協会)の環境活動は、ENCOM(Environmental Committee)として活動していますが、JALグループはENCOMメンバー12社の一員として参加しています。
ENCOMの業務は以下のとおりです。
●IATAの加盟航空会社がかかわる環境取組み、方針、基準についてモニター、評価および対応を行なう。
●環境問題における一般的な航空業界の姿勢を明確に推奨する。
●環境に関するIATAの対応、施設について関係官庁及びステークホルダーへの周知を図る。
なお、現在、ENCOMの下部組織として、3つの作業部会が構成され、下記の事項内容が検討されています。
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