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プレスリリース


 1998年04月20日
 第98022 号

JAL、アメリカン航空との相互乗り継ぎサービスを開始


コードシェア提携に向けて着々と準備は進む!

日本航空は、アメリカン航空との相互乗り継ぎサービスを実施することで合意し、421日からシカゴ接続で、428日からその他の都市でサービスを開始します。これにより、当社便からアメリカン航空便へ乗り継ぐ場合、日本出発空港にて当社便に加えてアメリカン航空便の搭乗手続きが可能となり、米国内乗り継ぎ空港での搭乗手続きが不要となります。逆にアメリカン航空便から当社便へ乗り継ぐ場合も同様です。

現在当社は、欧州系航空会社7(KLMオランダ航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、エールフランス、スイス航空、英国航空、英国ミッドランド航空、サベナ航空)と、米系航空会社2(コンチネンタル・ミクロネシア航空、カナディアン航空)との間で相互乗り継ぎサービスを実施しています。今般、高品質且つ全米最大級のネットワークを誇るアメリカン航空との相互乗り継ぎサービスを開始することにより、シカゴやロサンゼルス等の当社乗り入れ空港で当社便からアメリカン航空便へ乗り継ぐ場合でも、日本で搭乗手続きを済ませた搭乗券ですぐにアメリカン航空にお乗り頂けるようになり、日本航空のお客様の米国への利便性が格段に向上致します。

日本航空は今後、東南アジア、オセアニア路線についても当該国の航空会社と乗り継ぎサービスを展開・拡大していく予定です。ますます便利になる日本航空の国際線、これからもお客様に選ばれる航空会社を目指して参ります。

アメリカン航空との相互乗り継ぎサービス対象空港及び対象便は以下の通りです。

984月現在)

1. 接続対象空港

シカゴ*、ニューヨーク、アトランタ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルル、バンクーバー、サンパウロ、成田

*: 421日からサービスを開始します。それ以外の地点は、428日からとなります。

2. 対象路線

アメリカン航空:国内線・国際線の全路線*(一部のコードシェア便を除きます。)

日本航空:国際線の全路線*(一部のコードシェア便を除きます。)

*: 但し、乗り継ぎ時間は6時間以内に限ります。

 

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