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プレスリリース


 1998年09月30日
 第98053 号

JAL、100機目のジャンボを受領


〜世界最大のジャンボ ユーザー JAL!〜

日本航空は、本年11月に、ボーイング社(本社:シアトル、フィリップ・M・コンディット会長兼最高経営責任者)エバレット工場で、ボーイング747型機(以下、B747)100機目を受領することを決定しました。

日本航空がB747を初めて受領したのは、1970422日です。それまでの航空機とはスケールの違う雄大なその姿は、当時の人々の憧れであり、新しい時代を告げるひとつの象徴として、ジャンボ*という愛称で親しまれてきております。それから28年、弊社は主要フリートとしてB747を導入し続け、今年11月に遂に100機目を迎えることになりました。この数は、世界中の航空会社を見渡しても例がありません。ボーイング社と弊社では、この100機目の導入を記念して、1119日にシアトルのボーイング工場にてイベントを開催します。当日は、フォーリー駐日大使、ボーイング社からボーイング民間航空機グループのアラン・ムラーリー社長、弊社から社長 兼子勲をはじめとする参加者を予定している記念式典、日米100人の子供達による華やかなセレモニーが行われる予定です。

*ジャンボ:非常に大きいもの。

(語源)1882年頃に米国のBarnum & Bailey Circusが購入した巨大なアフリカ象の名。

以上

 

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