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1999年09月22日 第99054 号 ![]() JAL、株主通信「Community@JAL(コミュニティー・ジャル)」を創刊!〜株主重視の方針に基き、タイムリーに情報を提供! 〜![]() |
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日本航空は、来たる 10月1日に株主通信「Community@JAL(コミュニティー・ジャル)」を創刊し、株主の皆様に発送いたします。当社は、「株主重視」を 1999-2001年度中期計画における「経営の基本姿勢」のひとつに位置づけており、本年4月には株主との窓口となる株主業務室を独立した部に改編するなどの対応を行なって参りました。今回の「 Community@JAL」の創刊は、こうした株主重視の考え方に基き、「いま現在の日本航空」の姿をタイムリーかつ的確に株主の皆様にお伝えすることを目的に行う重要な施策です。当社は、従来、法定の営業報告書以外に「日本航空この1年」および「中間報告書」の両冊子により年2回情報提供を行なっておりましたが、今後は両者を含める形で年4回株主通信「 Community@JAL」を発行して参ります。また、一般の方にも「Community@JAL」をご覧いただけるように当社ホームページ(http://www.jal.co.jp/)へも掲載する予定です(10月上旬以降)。当社は、株主の皆様に当社事業へのご理解をより一層深めていただくために、今後とも「 Community@JAL」の誌面充実に努めて参ります。なお、「 Community@JAL」の概要は以下のとおりです。1.発行時期:年 4回( 2月、6月、8月、11月を予定)但し、今回は創刊号のため 10月(通常の 8月発行分)に発行2.発送先 :全株主(発行部数 約24万部)3.主な内容: (1)営業トピックス:当社営業活動全般の様々な特記事項や話題の紹介 (2)経営トピックス:経営方針、将来ビジョン等、株主に伝えたい「経営の考え」を紹介 (3)特 集:営業、経営のトピックスの中から特に伝えたいものを詳細に紹介 (創刊号ではアメリカン航空とのコードシェアをとりあげる予定) (4)財務ハイライト:四半期毎の累計収入概況および旅客・貨物輸送実績と簡単な解説 (中間期および期末は決算データを掲載) 以上
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