日本航空は、2001年秋に開業を目指している新テーマパーク「東京ディズニーシー」のオフィシャルスポンサーとして、今般、�潟Iリエンタルランド（加賀見俊夫社長、浦安市）と契約いたしました。

当社は1983年から東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーとして、未来の飛行機をテーマとしたアトラクション「スタージェット」を提供しております。また、1994年から95年にかけては、その愛らしい姿が日本の空で話題となった飛行機「JALドリームエクスプレス」を運航するなど、これまでも東京ディズニーランドと一緒に楽しい企画を立ててまいりました。お子様からお年寄りまで男女を問わずに愛され、数十年以上もの間皆様に夢を与え続けてきた、ディズニーのイメージは、夢の溢れる楽しい空の旅を提供したいと考える当社イメージとよくマッチしており、現在も国内キャンペーンをはじめ、関連旅行会社JALストーリーの人気ツアー商品の販売でご好評をいただいております。

今般、日本航空は「東京ディズニーシー」のオフィシャルスポンサーとして、エンターテイメント施設「ブロードウェイシアター」を提供いたします。20世紀初頭のニューヨークの街に建つこの豪華な劇場では、ブロードウェイ・ミュージカルの名作を、レビュー形式でお贈りします。アメリカで最も人気のある歌とダンスの数々がお楽しみいただけるものと思います。

「東京ディズニーシー」がオープンする2001年はJALにとっても創立50周年の記念すべき年となります。この記念すべき年から21世紀という新しい時代にふさわしい「夢のテーマパーク」と世界中のお客様との橋渡しをJALの翼が担いますので、一人でも多くの方の夢を乗せてお客様の思い出に残る印象的な旅作りのお手伝いに努めてまいります。