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プレスリリース


 2000年07月25日
 第00052 号

JAL、アメリカン航空とのコードシェアを拡大!


〜米国国内線のコードシェア便がますます便利に!〜

日本航空とアメリカン航空は、1999510日より28路線、週間406便(片道)を対象にコ

ードシェアを開始し、その後も米国国内線を中心に対象路線を拡大して参りました。

両社は、20008月より、下記の通り米国国内線のコードシェアを更に拡大いたします。

これに伴い、両社のコードシェア路線数は108路線、コードシェア便数は週間約1,600便(片

道)となり、世界最大級の2社間コードシェアがますます充実します。また、JALのアメリカ

ネットワークも全米51都市へと拡大し、米国における利便性が一層向上いたします。

 

1.アメリカン航空のロサンゼルス=フェニックス/デンバー線でのコードシェア

アメリカン航空が72日から同路線の運航を新規に開始したことに伴い、コードシェアを開始します。

・予約開始日     :725日(火)

・コードシェア開始日 :8 9日(水)

・対象便数      :両路線とも週間14便(片道)

2.関西=シカゴ便(JAL30/29便)/ロサンゼルス便(JAL60/69便)に接続するアメリカン航

空国内便でのコードシェア

シカゴ、ロサンゼルスにおいてJALの関西国際空港発着便に接続するアメリカン航空国内便にコードシェアを拡大します。これに伴い、関西国際空港発着便ご利用のお客様の利便性が向上いたします。

・予約開始日     :725日(火)

・コードシェア開始日 :8 2日(水)

・対象路線数     :18路線

・対象便数      :合計週間約70便(片道)

 

JALは、益々激しさを増す国際競争のなかで、今後も積極的に提携を展開し、お客様の利便性向上、サービス向上につとめて参ります。

添付:(別紙)200089日時点のコードシェア路線・便数一覧

JALNEWS00052 別紙

 

 

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