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2000年07月26日 第00053 号 ![]() 日航財団、世界こどもハイクコンテスト優秀者を広島に招待!〜 「AIR FESTA 2000 in 広島」を開催 〜![]() |
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(財)日航財団(理事長:近藤 晃)は、世界23の国と地域の子供たちによるハイク(俳句)を集めた第6回「世界こどもハイクコンテスト2000」(*)の優秀者10名を、ハイクを生み出した日本文化を学び、日本を直接体験してもらうことで、21世紀の地球人の育成という観点から、広島(「AIR FESTA 2000 in 広島」)に招待いたします。*1999 年10月から2000年3月の期間実施。今回の「 AIR FESTA 2000 in 広島」に参加するのは、オーストラリア、中国(香港)、イギリス、フランス、ドイツ、グアム、インドネシア、韓国、マレーシア、ニュージーランドから各1名、合計10名の10代前半の子供たちと、「スカラシッププログラム」で来日中のアジア、オセアニア11の国と地域の大学生26名です。当財団では、「スカラシッププログラム」、「世界こどもハイク」両事業を従来別々に行っておりましたが、今年は当財団設立 10周年並びに「スカラシッププログラム」25周年を記念し、8月7日(月)から8月11日(金)まで、広島にて合同でマルチな国際交流を行う「AIR FESTA 2000 in 広島」を企画致しました。子供たちは、筆作り等様々な日本文化体験、ハイク創作、また同年代の中学生達との諸交流を体験します。スカラー学生は、広島市立大学でのセッションに参加します。また、8月10日(木)には、参加者一同が広島県瀬戸田町(生口島)に集い、国際友好記念創作、国際交流の夕べの中で、世代を越えたコミュニケーションをはかり、地元との一体感を演出致します。JAL グループは、一連のプログラムを通じて次世代を担う各国の若者が共に生活し、語り合う場を活用しながら、日本への理解のみならず、相互の信頼関係・ネットワークを築き、21世紀の良好な国際関係構築の一助になればと願っています。以 上【
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