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2000年10月13日 第00062 号 ![]() JAL、アメリカン航空とのコードシェアを拡大!〜アメリカ=メキシコ間に4路線を開設、メキシコ各都市へのアクセスが便利に!〜![]() |
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JALとアメリカン航空(AAL)は、10月25日より、関係当局の認可取得を前提に、下記の通りアメリカ=メキシコ間におけるコードシェアを開始することを決定いたしました。
JALは、自社機材による成田=バンクーバー=メキシコシティ路線(週2往復)を運航しているほか、ロサンゼルスにおいて、メキシカーナ航空のロサンゼルス=メキシコシティ便との乗り継ぎサービスを実施しておりますが、今回のコードシェア対象地点には、リゾート地として名高いカンクンやメキシコ第2の都市グァダラハラなど、特徴ある観光地・商業都市が含まれており、日本からメキシコ各都市へのアクセスがますます便利になります。 JALとAALは、1999年5月10日に28路線、週間406便(片道)を対象にコードシェアを開始し、その後、米国国内線を中心に対象路線を拡大して参りました。このたびのダラス発着メキシコ路線、並びに同じく10月25日から開始するシカゴ/ニューヨーク発着カナダ路線でのコードシェア(2000年9月8日付け JAL Group Airlines News 00017号にて既報)に伴い、JAL/AALコードシェアは、乗り入れ国数7、乗り入れ空港数73、路線数116、週間便数約1700便(片道)となり、コードシェアネットワークが更に充実いたします。
(*)機材は予告なく変更になる場合がございます。 JALは、益々激しさを増す国際競争のなかで、今後も積極的に提携を展開し、お客様の利便性向上、サービス向上につとめて参ります。
以 上
添付:(別紙)2000年11月1日時点のコードシェア路線・便数一覧
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