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2001年03月28日 第01013 号 ![]() JAL、エールフランスとのコードシェアによりハンブルグ・デュッセルドルフに乗り入れ!〜2社間提携によるヨーロッパ域内ネットワークがますます充実!〜![]() |
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JALは、エールフランス航空(本社:パリ、社長:ピエール・アンリ・グルジョン、以下 AF)とヨーロッパ域内における新たなコードシェア(*)提携について合意し、2001年4月1 日から、現行のパリ以遠4路線(パリ=ベルリン・ミュンヘン・コペンハーゲン・ストック ホルム)に加え、パリ=ハンブルグおよびパリ=デュッセルドルフの2路線でAFとのコード シェアによる運航を開始いたします。(詳細は下表参照。関係国政府認可取得済み) 今回の路線拡大により、JALのヨーロッパネットワークは自社便乗り入れ8地点、コード シェアによる乗り入れ11地点、合計19地点に拡大し、ヨーロッパ域内の2社間提携による コードシェアは、AFのみならず、スイス航空(チューリッヒ=ジュネーブ・ウィーン線 各毎 日1往復運航)、イベリア航空(アムステルダム=マドリッド・バルセロナ線 各毎日1往復運 航)との間で合計10路線週間140便(片道ベース)を運航するまでに充実いたしました。 今回運航を開始するコードシェア便は、従来よりビジネス利用のお客様などから乗り入れ のご要望が多かったドイツ国内の2地点とヨーロッパの玄関口パリを結ぶ便であり、JALとAF がシャルル・ド・ゴール空港において同じ発着ターミナル(ターミナル2)を使用している ことから、他のパリ以遠コードシェア便と同様に、日仏を結ぶJAL便との快適なお乗り継ぎ をご提供いたします。 JALとAFは1960年の北回り欧州線での旅客便コードシェアを皮切りに、1969年には貨物便 コードシェアを開始し、1995年にはFFP(マイレージサービス)の提携を行うなど、お客様 の利便性向上に貢献し、両社にとってメリットのある提携を積み重ねて参りました。 以上
*コードシェア:自社便の座席の一部を相手航空会社に提供して運航する共同運航と、相手会社便の 座席の一部の提供を受けて運航する共同運送の総称。
【JAL=AFコードシェア拡大の概要】
添付:@JALのコードシェアとFFP提携一覧、AJALのヨーロッパネットワーク
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