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2002年05月29日 第02012 号 ![]() JAL、タイ国際航空とのコードシェアを拡大!〜2社間提携による新たなコードシェアでネットワークがますます充実!〜![]() |
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JALは、タイ国際航空(本社:バンコク、社長:カノク・アピラディー、以下THA)と新たなコードシェア(*1)提携について合意し、現行の日本=バンコク間 (関西/名古屋/福岡=バンコク線)におけるコードシェアに加え、双方の国内線においてもコードシェアを実施することとなりました。 本コードシェアは、2002年6月3日(月)からの開始を予定致しております。
JALは現在、日本=バンコク間を週間40便(THAとのコードシェア便を含む)運航しておりますが、今回のTHAとのコードシェア拡大により、バンコク以遠の タイ国内4地点(プーケット、チェンマイ、ハジャイ、チェンライ)へのアクセスがますます便利になります。また、営業協力便(*2)による路線を加えると、 バンコク以遠のタイ国内線ネットワークは、5路線/週間45.5便と大幅に拡大いたします。更に、ご好評いただいておりますJAL悟空運賃も、タイ国内8地点 において設定しており、ご利用し易くなります。「微笑みの国」と称されるタイは、美しい海を有するリゾート、エキゾチックな文化や大都会バンコクなど さまざまな楽しみがぎっしり詰まった魅力あるデスティネーションであり、今後も同国の経済発展に伴い、航空需要の期待できる路線と考えております。
JALとTHAは、1960年のTHA日本線就航時に当社がTHAの日本における地上取扱い業務を全面受託したことを皮切りに、1988年には名古屋=バンコク線 でコードシェアを開始し、その後、1995年にコードシェア協力を関西=バンコク線、福岡=バンコク線にも拡大する等、両社の協力関係を深めて参りました。 今後ともお客様の利便性向上に努め、両国間の様々な交流に有効なネットワーク構築に邁進して参ります。どうぞご期待ください。 以上 (*1) コードシェア:自社便の座席の一部を相手航空会社に提供して運航する共同運航と、相手会社便の座席の一部の提供を受けて運航する 共同運送の総称。 (*2) 営業協力便:TG4219/4220便(バンコク=プーケット) PG4185/4134/4174便(バンコク=サムイ) PG[バンコク航空]
【JALの日本=タイ間ネットワーク】
・ 新コードシェア便一覧:下記参照(時刻はすべて現地時間)タイ国内線(新規) *クラス C:ビジネスクラス Y:エコノミークラス。 *上記スケジュールは、今後変更になることがあります。
[参 考] 日本国内線【JL運航/TG販売】
*クラス J:スーパーシート Y:普通席。 *福岡=札幌線のみ、7月1日からの運航となります。 *上記スケジュールは、今後変更になることがあります。
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02012.pdf |