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プレスリリース


 2002年10月24日
 第02009 JGN号

JALグループ、2003年度の国内路線運営に関する基本方針を決定!


〜効率的な運営によって、さらに便利な国内線を目指します〜

JALグループは、2003年度の国内線について、JALエクスプレスを含む日本航空(以下JAL)と日本エアシステム(以下JAS)の

両社が現在乗り入れている地点において、JAL・JASの一方が乗り入れることにより、利便性と効率性を改善するという基本方針を

決定いたしました。

 

JAL・JASは重複した生産資源の効率化とダイヤ改善を図るため、2002年度下期において、女満別、とかち帯広路線の運航を

JASに統一いたしておりますが、2003年4月からさらに重複地点の整理を推し進め、現在19ある重複の乗り入れ地点のうち、

9地点の発着便をJAL又はJASのどちらか一方に統一化することといたしました。

上記を除く両社乗り入れ地点および国際線につきましては、引き続き両社が運営いたします。         

尚、具体的な路線・便数・ダイヤにつきましては、2003年1月を目途に決定致します。

 

JALグループは今回の統一化により、ダイヤ改善を図り、お客様にとってさらに使いやすい国内線を目指すとともに、

運営の効率化を図って参ります。21世紀の空に羽ばたくJALグループにどうぞご期待ください。



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