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プレスリリース


 2002年10月31日
 第02011 JGN号

JALグループ、日本初の国際線自動チェックイン機を導入!


〜国内外主要空港への展開を目指し、11月6日から成田空港で運用開始〜

JALグループは、国際線搭乗手続きの簡素化と混雑緩和を図るため、日本で初めての「国際線自動チェックイン機」を

11月6日から成田空港第2ターミナルで運用開始致します。

今回導入した自動チェックイン機は、国際線にご搭乗されるお客様が、「ATB券(*)によるチェックイン」、「eチケットチェックイン」、「マイレージ登録」

といった手続きを容易な操作で行うことができるもので、IATAで規定する国際標準CUSS(Common Use Self-Service)スタンダードに準拠しており、

国際標準に対応していることから、国内外主要空港への展開が容易な拡張性を持ったシステムです。

特に、ご予約時にJALカード・JMBカードを利用して「eチケット」をご購入いただいた場合、JALカード・JMBカードを入れるだけで簡単にチェックイン

が可能で、さらに、事前座席指定をしておけば、よりスピーディなチェックインとなり、空港での待ち時間を短縮することができます。(注)

当初は手荷物をお預けにならないJAL/JAA/JAZご利用のお客様や着地国からの諸制約がないお客様を対象と致しますが、順次サービスを拡充

して参ります。今後、手続きの簡素化を進め、予約・購入から搭乗に至る、全てのステージでお客様に「JALのe-style」をenjoyしていただき、

より身近に、よりスムーズに、よりスピーディにJALグループ国際線をご利用していただけるよう努力して進めて参ります。

JALグループは、お客様の旅がますます便利に、楽しくなるためのお手伝いをさせていただきます。

さらに使いやすい国際線を目指して、21世紀の世界に羽ばたくJALグループにどうぞご期待ください。

(*)ATB券=Automated Ticket/Boarding Passの略で航空券・搭乗券一体型の航空券のこと。裏面には磁気ストライプがあり、

航空券発券時に各クーポン表面に印字された情報が書き込まれ、機械での読取が可能となっています。

(注)・着地国入国管理当局の規定に基づくデータ処理のため、アメリカ線(グアム線を含む)、カナダ線、メキシコ線、

    ブラジル線、オーストラリア線ではご利用いただけませんのでご了承願います。

   ・一部のコードシェア便ではご利用出来ない場合がございます。

   ・ご予約の内容および航空券の種類によってはご利用できない場合がございます。

   ・詳しくは空港係員にお問い合わせください。

 



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