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2003年07月23日 第03055 JGN号 ![]() JALグループ、国際線減便・運休路線での運航を再開!![]() |
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JAL グループのJAL、JAS、JALウェイズは、イラク戦争および重症急性呼吸器症候群(SARS)の影響等による需要低迷に対応して減便・運休していました路線の大半を計画通りに復便することとし、本日国土交通省へ申請を行いました。世界保健機関( WHO)の渡航延期勧告が解除されて以降、SARSの影響を受けて低迷していた路線の旅客需要は業務渡航を中心に回復基調となり、又、イラク戦争による影響を受けていた欧米路線に於いても需要の回復が見られることから、JALグループでは一部の路線を除き、便数を当初計画通りに戻すことと致しました。また、需要が堅調な東京=デリー線等、一部の路線では増便することと致しました。今回の変更によって、9月の提供座席数が当初計画対比で96%となります。旅の楽しさを安心して実感して頂けるよう提案し、“夢”と“よろこび”をお届けできる世界でトップクラスのエアライングループを目指す JALグループ゚にご期待下さい。(1)減便・運休から復便する主な路線
(2)増便
*1:7〜8月に引き続き、週3便運航の東京=ニューヨーク=サンパウロ線のうち、2便を名古屋=成田区間延伸運航。
(3)経路変更
以 上 |
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JGN03055.pdf |