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プレスリリース


 2003年09月29日
 第03087 JGN号

JALグループ、中国線貨物便を増便!


JALグループは、7月に開催された日本・中国航空当局間協議で両国間の航空輸送力拡大が決定されたことを受け、成田=上海線貨物便を増便することを決定しました(関係国認可申請中)。

東京=上海線貨物便は日本発、上海発ともに需要旺盛であり、好調な荷動きが続いていることから、JALの貨物事業JALCARGO11月より、現在の自社機材週3便の運航体制から日本発火曜日夜(上海発水曜日早朝)を1便増便し、中国東方航空とのコードシェア便週2便(継続)と合わせ週6便の体制とします。これによりJALCARGOの中国線貨物便は3地点・週8便の運航(コードシェア便を含む)となります。

既報(JAL GROUP NEWS 03081号、2003911日)のとおり、JALグループは上記協議を受けて、10月から大阪=広州線の旅客便増便、11月から東京=大連線、東京=青島線、大阪=上海線、大阪=大連線の旅客便増便、東京=上海線での機材大型化を決定しており、今回の増便はこれに続くものとなります。

JALCARGOの東京=上海線貨物便は984月にボーイング747型貨物専用機(B747F)により、週1便で開設されました。日本発では電子部品等、上海発では電子部品、電気製品、繊維製品、生鮮食品等を主要な品目として、東京−上海間を片道約3時間で結んでいます。

ますます高度化する物流ニーズに対応するJALCARGOの中国線ネットワークにご期待ください。

 

  【ご参考】JALCARGO中国線貨物便スケジュール(200311〜)

便数

(往復)

日本発曜日

中国発曜日

機材

東京=大連

1

B747F

東京=上海※

2

水・金

水・金

MD11F

東京=上海

4

火(2)・木・土

火・水・木・土

B747F

東京=アモイ

B747F

*中国東方航空とのコードシェア便



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