JAL | JAPAN AIRLINES

HOME>プレスリリース

プレスリリース


 2003年11月12日
 第03102 JGN号

日航財団、第30回「スカラシッププログラム」を開催!


(財)日航財団(理事長:近藤 晃)は、20031117日から30日までの14日間、アジア・オセアニアの10ヶ国から大学生28名を「スカラシッププログラム」招待学生として、日本に招きます。

1975年、日本航空は、日本理解と共に、相互理解と地球人育成を目的としたプログラムを創設し、アジア・オセアニアの国から大学生を日本に招きました。1990年の日航財団発足を機に、運営を財団に移管し、その後も時代のニーズを反映しながら、その内容を拡充・発展させ、今回、「30回目」のプログラムを開催することとなりました。2002年までに1,151名もの学生を迎えておりますが、卒業生の多くは、「日本とアジア」、「アジアと世界」の架け橋として各界で活躍されており、今回のプログラムも、参加大学生には有意義な場となるものと考えております。

今年のプログラムは、テーマである「見つめよう、確かめよう、日本の魅力」を多角的に探求し、加えて、サブテーマである「真の豊かさとは」を議論し合う機会を提供するもので、以下の日程で、日本理解講座・シンポジウム・学生セッションなどを用意しております。

 1118日〜20日 日本理解講座 in 東京

   多彩な講師陣を迎え、地球環境、ホスピタリティー、高齢化社会などについて学びます

 

 1121日〜24日 日本文化体験、シンポジウム、ホームステイ in 石川

   茶道、書道、華道などの伝統文化を直接体験し、また、ホームステイにより等身大の日本に触れます

 

 1125日〜28日 学生セッション in 京都

   同年代の日本人大学生(立命館大学)との対話を通じ、より議論を深化させます

 

日航財団・日本航空は、今後とも、このプログラムを通じ、21世紀を担うアジア・オセアニアの若い世代に日本への理解をより深めてもらうと同時に、相互の信頼関係とネットワーク構築を通じて、更に良好な国際関係進展への一助となることを願っています。

以 上

 

【問合せ先】

()日航財団「スカラシッププログラム」事務局

140-0002 品川区東品川2-4-11 JAL ビル

TEL03-5460-3900  FAX03-5460-5997  E-MAILbrzx.jal@jal.com

【添付】 JALスカラシッププログラムの経緯と実績

 

 

*添付資料:経緯と実績
JGN03102.pdf


*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN03102A.pdf

 添付PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Reader4.0Jが必要です。詳しくは PDFについてのご案内をご参照下さい。
Copyright © Japan Airlines. All rights reserved.